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webadm
投稿日時: 2020-6-30 1:25
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 3068
USB 3.0 hub
在宅勤務も、今月一杯だけど問題が絶えない

当初、ノートPCが支給されてそれで会社につないで使うことしか許可されていないので、しかたなく使いずらい癖のある中古ノートPCを我慢して使っていたら、今まで経験したことのない腰痛に襲われました。

前日までは腰痛なんて生きているこのかた経験したことが無いのに、テレワークでノートPCを仕事で使い始めたら下半身不随になるかもと恐怖を感じるほどひどい腰痛に見舞われました。

原因はノートPC上の慣れないキーボードを手を伸ばして使用していたため、腰に負担がかかった模様。

やはり普通のキーボードにしなければと、家じゅうを探したら、古いCompacのUSBキーボードが見つかった、これは数十年前に秋葉原を巡礼していた時代にジャンク屋かなんかで見つけた新品だったはず。

一応使えたが、SDカードライターとUSBシリアルアダプタで残りのUSBポートがふさがっていて、USBキーボードにはUSBポートが無い。

しかたなく、前に職場から払い下げになったSunWorkstationのキーボードが確か日本語キーボードだったことを思い出して、SunWorkstationは電源フューズが飛んで使えなくなっていたので、取り外して使うことに。SunWorkstationのキーボードはどこのメーカー製かは不明だけど作りが良くて使い勝手も良い。昔の富士通高見沢製みたいな感じ。

これで腰痛も無くなり、しばらく使っていたら、キーボードのキーが一部動きが悪くなって入力できないことが判明。

原因は、砂糖代わりに紅茶やコーヒーに入れていたはちみつのパッケージのキャップが取れて、中からはちみつが流れだしてキーボードの中に流れ込んでいたのが敗因。

はちみつは糖分(炭素分子)なので、接触抵抗でキーの入力を検出している回路に流れると導通してしまうので誤動作を引き起こす。

分解して水洗いして、乾燥するまでしばらくはCompacのキーボードでしのぐことに。

換装した頃に組み立てなおして、問題が解消しているのを確認してまたしばらく使っていたら、今日になって、一部のキーがまったく入力できないことが判明。

分解して調べてみると、水洗いしていなかった樹脂製のクッション膜(キーと接点回路の間にある押すとペコと凹み話すとまた元に戻るやつに、まだ蜂蜜の残存がついていてそれが直下の接点回路基板に付着して誤動作を引き起こしている模様。

入力ができないキーはいずれも同じカラムライン線を使用していたので、そのカラムラインがだめになったくさい。

と思って良くみたら、接点回路の隅っこにカラムライン信号線がターンする部分が蜂蜜漬けになっていて茶色に変色していることが判明。

もうだめぽ(;´Д`)

水洗いして試してみるけど、最悪断線している可能性があるよね。

とりあえず、こんなこともあろうかと、Compacのキーボードを使用する際に足らなくなるUSBポート問題を解消するために、USB 3.0ハブを購入してあった。

それにキーボードとマウスをつないで使えることを確認。

これでめでたく解決かと思ったが、使い始めてしばらくすると不穏な音がノートPCから出てキーボードやマウスが使えなくなった。

どうやらUSB hubが認識されなくなったらしい。

他のPCに刺しても認識されないので、故障か?

と思っていろいろ調べたら、どうやら先っちょがUSB type AでPCに接続するタイプのUSB hubはUSB Type Aプラグの作りが粗悪で接触不良を引き起こすらしい。

ルーペでUSB Type Aのコネクタの信号接点部分を見たら、やたら奥まったところにある。これは良く差し込まないとだめくさいし、薄さが薄いようにも見える。

良く差し込みなおしたら、認識した。

金属部分のコストを下げるためにギリギリに金属接点部分を薄くしたり長さを短くしたりしている疑いが濃厚。

なんとなく作っているのは中国ぽく、同じデザインを何社も違った会社が採用して別の製品名で出ているぽい。

値段の安いのは要注意だな。
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