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webadm | 投稿日時: 2007-2-26 7:09 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
スペアナアダプタを使って気づいた点 今回手元のHP8116Aファンクション/パルスジェネレータのスペクトルを初めて観測して気づいた点。
・結構VHF帯でノイズが多い ・200と250MHzの中間あたりに顕著なスペクトルが出る ・高い周波数では正弦波、三角波、矩形波いずれでもスペクトルには違いがみられない ・しばらく暖気運転すると表示と実際の周波数が一致する ・出力がDisable状態でも漏洩してスペクトルが出る ネットワークアナライザもしっかりしているようだけどやはり校正されてないのか ・スパン0でもスプリアスが結構でている(SSGとかではどうなのかは知らず、もしかしたら普通なのかもしれない) 手元の周波数カウンタTR5822では ・166MHzまでしか測れなかったのか(仕様) カウンターはプリスケーラーを自作するという手があるけど今後SSGとか手に入れたら1GHzぐらいは測れるようにしておきたい。 GOULDのデジタルオシロ ・200MHzまではネットワークアナライザの出力を周波数カウンタ機能で計測できた(300MHzはさすがに不正確) ・200MHzまでは波形も見れた 200Mspsなのでここいらが限界なのは確か。HP16550Bのオシロがあるのでそれ以上はそちらで。 あとスペアナアダプタの表示のかなり高い周波数のところにマーカーをoffにしてRFに何もつながなくても単一スペクトルが出てくる。これはなんだろう。どっかから混入しているのだろうか? マーカー発信回路のところでスイッチと可変抵抗が表面パネル基板から空中配線で接続されているので、いろんな信号がアンテナとしてプリアンプの入力に乗ってしまう恐れがある。 |
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