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投稿者 スレッド
webadm
投稿日時: 2007-6-23 4:30
Webmaster
登録日: 2004-11-7
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投稿: 3068
新体操のリボン演技
ふと思ったのだが、新体操の種目で短い棒の先にやたら長いリボンテープが付いたものを振り振りする競技があったと思う。

特に気になるのが棒の先を小刻みに円周運動させリボンを渦巻き状に振動させながら状態を維持するというもの。

あれは一種の波ではなかろうか。手首から絶えまなくエネルギーを与えられてリボンが3次元的に正弦波振動を繰り返している。

しかもリボンの終端は開放(オープン)である。

高周波的に見れば終端されてない線路の一旦に交流エネルギーを印可すれば反射波で波形は乱れるはず。

しかし実際には新体操のリボンは波形は寸分も乱れずにリボンの終端はぴたっと静止しているように見える。

これはリボンの実質的な長さに対して印可している振動の周期との間で整数比になっているということだろうか?

しかしわからないのが振動は決して静止して見えるわけではないという点。渦のように回転しているのでどう考えたらいいのかわからない、複素平面で考えないといけないのだろうか?

そのうち交流理論をマスターしたら考え直してみよう。
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題名 投稿者 日時
 » 新体操のリボン演技 webadm 2007-6-23 4:30

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