フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2007-4-10 2:53 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3084 |
スイープ機能は正常 SMLUは内部スイープ掃引ジェネレータがあり、20秒のスパンで選択されたバンドのminからmaxまで周波数をスイープすることができる。
簡単な動作チェックで機能していることは確認済みだが、リアパネルに掃引信号がバナナ端子で出ているのでそれを今回確認してみた。 普段はここにVCOの制御電圧が出ているようで周波数設定が高くなるにつれ高い電圧が出ている。最も低い周波数では0vとなる。 ここでINT20sec.というボタンを押すと20秒間だけ0vから40vまで20秒かけて直線的に変化する。 どうやらボタンを押した時一度だけのようで、繰り返すのはExt Syncとかにパルスを入れてやればいいのだろうか謎。 オシロで観測すると直線性はかなり良い。多少細かいハムとかノイズが乗っている。 たぶんこの掃引信号は小脇の小基板のどれかで生成しているに違いない。OP Ampかなにかを使っているのだろう。それがどれかは不明。 小脇の基板で一番回路が単純そうで調整用の可変抵抗が少ないのはおそらく1kHzの内部変調信号発振器にちがいない。それと別に20secのノコギリ波発生基板があるはず。 するとあと残る2枚のうち一枚がALC制御基板、あと1枚はなんだろう。 引っ張り出せればなんとか部品構成とかを見て見当がつきそうだが。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |