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webadm | 投稿日時: 2007-4-11 22:41 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3084 |
アッテネーターは正常だった アッテネーターが機能していないように見えたのはリアパネルのRF出力端子を観測していたためだった。
配線をよく見ると太い同軸ケーブルの先がアッテネーターユニットの根っこの方につながっている。 どうやらALC Ampの出力そのものが出てきているようだ。 と思ってフロントパネルのRF出力を観測しながらアッテネータースイッチを操作してみるとちゃんと-35dBから0dBま5dB単位で変化している。 よく見ればアッテネーターユニットには10dBのアッテネーターブロックが3つと5dBのアッテネーターが脇についている。中央部分の8つのリレーでこれら4つのアッテネーターを組み合わせて-35dBから0dBのステップアッテネーターを構成していることがわかる。 それと今日気づいたのは、電源投入直後は平坦だった搬送波の波形も時間がたつと以前変調時に観測されたノイズの多い波形に変化したということ。 ALCコントロールかどこかは非常に不安定な感じだ。やはり部品の劣化だろうか。 一度コンデンサだけでも全部交換したほうが良いかもしれない。電解コンデンサはかなりやばいが他の種類のもリークとかが起きているのかもしれない。 |
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