フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2007-4-17 10:09 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
GOULDのオシロのCAL回路 うっかり壊してしまった虎の子のGOULDのオシロのCAL回路。
修理のために故障部位の特定をしようと初めてカバーを開けてみた。 予想していたより中身は近代風の作りである。面実装基板が一面に見える。 問題のCAL出力の端子付近をみたらすぐ近くに関連回路があってそちらへ対基板コネクタ付きケーブルで結線されていた。 ピンぼけだが、その先にあるのはLF353MというOP Ampとチップトランジスタ及びチップ抵抗で構成された回路。 どれが壊れていても交換はできそうである。 次に問題のCAL出力端子がどこにつながっているか導通チェックしてみた。トランジスタにはつながっていない。 そしてLF353Mのひとつのピンでピーと連続してブザーが鳴った。ここから出ていたのか。 ということでOP Ampがやられたらしい。 幸いにしてまだ製造されている部品なのでDigiKeyとかから入手できればあとは交換するだけで済む。 よかった。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |