フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2007-5-3 4:32 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3068 |
カウンターを物色中 今手元にあるカウンターは160MHzぐらいまでしか測れないがまともなAdvantestのTR5822と、実力1000MHzと称しているが実はその半分ぐらいまでしか保証されない無名のインチキカウンタ。
やはり1GHzまでのシグナルジェネレータを持っていながらその出力周波数を測定できないというのは問題だ。 ということで新たなカウンター探しの旅に出ることに。 良く見かけるのはTR5823Hという今持っているAdvantestと同じシリーズの最上位モデルで高安定タイムベースを内蔵している。TR5823という高安定タイムベースを内蔵していない廉価版もたまにみかける。カウンターでは名の通ったタケダ理研(現Advantest)の製品だけに人気が高くすぐ市販のアジア系インチキカウンターの新品が買えるぐらいの値段に競り上がってしまう。秋月とかで売っているアジア系カウンタの新品を買ってもいいんだけど精度とか安定度とかの仕様が一切マニュアルに記載されていないのでちょっと敬遠。 あと良く見るのがYOKOGAWAのFC-863という一見すると手持ちのインチキカウンターよりも安っぽそうな外観のもの。腐っても横河電機製なのでまともだろうと想像する。 それとたまに見るHPの5315A/Bとかいうもの。注意しないといけないのはオプションが付いてないとただの100MHzカウンターだということ。型式名だけでは判断できない。裏面のOptionsにチェックマークがあるかどうかが重要。 他カウンターは測定レンジが今ではわからないほど古いタケダ理研の時代のものが時々出ることがあるけどなんとなくTR5823の前身みたいなモデルもあるけど仕様が検索してもどこにも見あたらないので古物収集になりかねないため見送り。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |