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webadm | 投稿日時: 2007-7-4 0:05 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
今回の反省点 思い返してみれば今回は決してメソッドどおりではなかった。そのため無駄な作業や新たな故障を招いてしまった。
・電源故障は源から順にチェックすること 今回勝手な思い込みで電源トランスの断線と思って外してしまったが、後でその源にあるヒューズボックス内の電源電圧選択スイッチの接点の変形による接触不良であることが判明。 ・動作確認は高電圧のリークや回り込みの無い状態で行うこと 当初復活した時点でうっかり一番底部の電源CRT基板にはフライバックトランスが載っていたそのアノード電圧端子が裏側の半田面にも出ているのを気づかなかった。そのまま朝まで電源を入れていたところ朝にはCRT表示が消えていた。 ・安定化電源をつなぐ際は極性を再チェック 基板上のスイッチング電源が動作しなくなったので安定化電源で+5V, +12V, -12Vを接続し動作するか確認しようとした際に-12Vの接続の極性を間違えて最初2Aもの電流が流れてしまっていた。もしかして壊してしまったかもしれない。おそらく-12Vはラインインターフェースで使用されているものと思われるがどこか故障してしまったかもしれない。 |
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