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webadm | 投稿日時: 2007-7-16 19:59 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3068 |
CRTのヒーター電源は直流だった CRTのヒーターが点かないように見えていたので、本当に大丈夫か安定化電源をCRTのヒーターピンに接続してヒーターをルーペで観測しながら0Vから電圧を上げていった。
するとほんのりカソードの内部が淡いオレンジ色を帯びてきた。小さいCRTなのではっきりとは見えない。電流もそれほど流れないが点灯はしている。 その時の安定化電源の出力電圧を見ると12V。もしやと思ってCRTのソケットの結線を導通チェックしてみたらしっかり二次側DC電源の+12Vに直結されていた。 ということは二次側の+12Vが供給されていればCRTのヒーターは点灯していることになる。 やってみた。しかし+12Vだけ供給すると短絡したように電流制限がかかってしまう。+5Vも一緒に供給しないとまずいのか。+5vも加えてみたらブザーが鳴っていつも通り。 CRTのカソードを見たら同じように点灯していた。 ということで問題はやはり水平偏向出力回路。 |
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