以前のゲーミングマウスと形状が近いANKERというメーカーのものを購入。

しかし、こいつはマイクロソフトの定めた仕様には準拠していない独自仕様のものらしく、そのままではマウス側面のボタンとかが使えないことが判明。

つまりマウスボタンは左と右とスクロールボタンの三つしか標準に準拠しておらず、残りのボタンは独自仕様のため専用ドライバを使わないと利用できない。

メーカーのサイトからドライバをダウンロードしてボタンを設定する必要があった。

といっても標準のMB5とかを設定できるわけではなく、キーボードのキー入力をエミュレーションできるように設定できるだけ。

確かに通常のゲームとかはキーボードのキーにすべてのアクションが割り当てられているので、それをマウスボタンに割り当てれば十分である。

しかしここで問題発生。@キーを設定プログラムで割り当てようとしたらキーボードキーに関しては日本語対応されていなくて、英語キーボードのキーが割り当てられてしまう。

まあこれは別の割り当てられていないキーを設定すればいいわけだが。面倒くさいな。

以前のゲーミングマウスであったような頂上のDPI変更ボタンが大きすぎて操作中に誤って手の平で押してしまうことがあったが、今回のは小さく堅いのでそれはないのがうれしい。