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投稿者 スレッド
webadm
投稿日時: 2016-11-4 6:55
Webmaster
登録日: 2004-11-7
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投稿: 3086
Re: ピアノ教本
以前に紹介した導入段階向けのピアノ教本以外にもピアノ奏法に関する興味からいくつか購入したあったものがあるので、そちらもご紹介することに。

最初の一冊は、「ピアノ奏法の基礎」。高名なロシア人ピアニストであり、ニューヨークのジュリアード音楽院で夫妻で教鞭をとり、優れたピアニストを世に送り出したことで知られるジョセフ・レビィーンの著書の日本語訳。



翻訳は以前紹介したバーナビ本の翻訳者でもあるピアニストの中村菊子さん。
前書きは生前の中村紘子さんの寄稿によるもの。両者ともジュリアード音楽院で学んだ方々でありその思い出を伺い知ることができる。

日本語訳が出版されたのは1981年で、その後も増刷されて今年で第39刷目となるロングセラーの本である。

今なお多くのピアニスト志望者に読まれる理由は、なんといっても第一回のチャイコフスキーコンクールで優勝したアメリカ人ピアニストを育てたのがジョセフ・レビィーンの夫人であるマダム・レビィーンであったことに裏打ちされていることと思われる。

内容的には普通の導入本にも書いてないような基礎的な重要事項に注意を向けることから始まっている。表面的なピアノ教育しか受けていない若いピアニストが多いことに警笛を鳴らしている。これは当時の日本も同じで、真に優れたピアノ教師というのが居なかったという不幸に由来するのかもしれない。

ここからは今も人気の衰えない中村紘子さんのエッセーを紹介することに。

大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したことでも一躍注目を浴びた「チャイコフスキーコンクール」



最初からピアノを習ったこともない人も読めるようにチャイコフスキーコンクールの審査員として体験したエピソードややがて生まれる日本の文化の行く末への憂慮が描かれている名著。

日本のピアノ教育界に衝撃を与えたのがこの本でさりげなく「ハイフィンガー奏法」、日本の明治以来から教えられているピアノ奏法の型、に印籠を渡したことである。

今では指を鍵盤に垂直に立ててハンマーの様に振り下ろすハイフィンガー奏法を導入時に教え込むことは無くなったと思われますが、古い教師とかは頑なにそれが唯一正しい型だと主張するかもしれません。ただ完全に必要無いものかというとそうではなく、意図的に堅い音を出す必要のある時には巨匠も指を垂直に立てて弾いています(実際,ホロビッツの演奏ビデオでその瞬間を目撃したことがある、後にも先にも演奏中はその瞬間だけだったけど)。

日本のピアノ教育の不幸は、やはり優れた指導者や聴き手に恵まれなかったこと。優れた演奏方法を教える人も居なければ、優れた演奏を聴いたことがある人も居ないというありさま。

時代が経ると海外で高名な教師に指事した子女が帰国することによって変化がもたらされることになるまでは悲劇が続いたことになる。

その一端はご本人もジュリアード音楽院でマダム・レビィーンから受けた最初の手ほどきが指の型からやり直すという予想もない試練だった逸話からもうかがい知れる。

当時はコンクール応募者を選考するのに書類審査しか方法が無かったから、とんでもない応募者がやってくることが多かったらしい。

今はパソコンやビデオカメラとかが普及しているので、コンクールによってはあらかじめ演奏ビデオを納めたDVDを提出するようにしているところもある。

ピアノに興味が無い一般の人でもおもしろく読めるし、また日本の将来についての中村紘子さんの脳裏にうかんだ憂いを知ることができるかもしれない。

次は同じく、中村紘子さんのエッセイ「ピアニストという蛮族がいる」



先の「チャイコフスキーコンクール」は中央公論の連載を単行本化したものなので、タイトルからそのおもしろさや内容の奥深さを察するのが難しい。タイトルがピアニストか音楽家でないと知らない業界用語なのが一因かもしれない。タイトルだけで敬遠してしまった一般の読者も多いかもしれない。

こちらはその反省からか、一般の読者が興味を持ちそうな魅力的なタイトルになっている( ´∀`)

これは表紙の写真とタイトルからしてピアニストに興味はなかった人でも読んでみたくなる。

内容は有名なピアニストの知られざる、というかピアニスト界隈では良くしられているが、一般の人は知らない奇想天外なエピソードがちりばめられているが、「チャイコフスキーコンクール」でも触れられていたものの細部には踏み込まなかった黎明期の日本人女流ピアニストにスポットライトをあて、本書の前半は彼女らの伝記とも呼べるものになっている。

その後多くの若い日本人ピアニストが海外に出て学んで帰ってくるようになるまで、中村紘子さんも先輩女流ピアニストと同様にそれまで身につけた基本の奏法が否定されるという試練が待ち受けていたわけである。

そうした先輩女流ピアニストの生き様にどこか自身を重ねているようにも感じられる。

本書の後半は海外の有名なあるいは驚くべき奇才・天才ピアニスト達の小伝記になっている。

そのほか有望なのにどこかに消えてしまって晴れ舞台に出ることがなかった若手ピアニストの話も登場する。

優れたピアニストの中には後に若手をプロに育てあげる優れた指導者になる人も居るがそれは希なようだ。

ピアニストの才能と教育者の才能を同時に磨くことは容易ではないことは理解できる。

ある種の使命感を感じて、自分の技能をすべて棚卸しして整理して、それらを教え子に伝授するという課程がどうしても必要になる。

大抵は個人レッスンの形で、一期一会的にリアルタイムに伝授されることが普通で、あえて著作として出版する人は更にある程度の文才も必要とされる。先に紹介したジョセフ・レビィーンもその一人である。

そうした優れた教育者も定命であることは避けて通れない。亡くなってしまえば、教え子に伝授したものだけが残り、他はすべて失われていまう。

Youtubeとかでは海外のたくさんのピアノレッスンのビデオがアップロードされている。中には本格的な教育機関の記録ビデオがあり、優れた指導者のレッスンの様子を見ることができる。大抵は若いピアノ教師が宣伝をかねてワンポイントレッスン的な形で短いビデオをアップロードしているが、さすがに現役教師だけあって内容は確かである。

そうしたYoutubeのピアノレッスンビデオに登場する女性ピアニストの奏法にひとつの共通点があることがずっと気になっていた。

ピアノを弾く際に、腕と手首を横長の楕円形に回すというスタイルである。確かに導入段階では無駄に腕や手が緊張して強ばってしまうので、柔軟にすることが先決だが、その柔軟にするためだろうか?

プロのピアニストのコンサート演奏ビデオとか見ても実際にそういうふうに手首を回転しているようには見えないのだが。

次に紹介する「ピアニストへの基礎」田村安佐子 著がずばりその疑問に答えてくれた。



本書は高名なフランス人ピアニストであるアルフレッド・コルトーに師事した名女流ピアニスト、タリアフェロに師事した著者によるタリアフェロ直伝のピアニストになるための秘訣集である。

タリアフェロ自身は生前彼女の教え方(メトード)を出版することを頑なに拒否したが、それは以前にメトードが出版されるとその内容が一人歩きして勝手な解釈と歪んだ教え方によって有害なものになってしまった前例を見てきたからである。

彼女の教え子が本にすることでタリアフェロ亡き後でも、彼女のすぐれた、またユニークなメトードの数々が披露されることになった。

Youtubeで若い女性ピアノ講師に共通して見られる、あの鍵盤の上で舞うように左右に楕円を描きながら回転する柔軟な手首の由来はタリアフェロのメトードにもあったのでした。

おそらく源流は、彼女が師事したアルフレッド・コルトーの類い希な柔軟な手首から受け継がれてきたものかもしれない。あるいはコルトーの師匠、そしてそのまた師匠である偉大なショパンかも。

この本はピアノの前に座る前に身につけなければならないことから書かれており、それは肩や腕、手首、手から力を抜けるようになること。そのための特別な体操方法が書かれている。これはピアノに向かう人は必見だ。

実を言うと、個人的に左手は柔軟だけど、右手はなぜか強ばっていて練習をするとすぐに疲れてしまう原因に思い当たる節があった。

それは仕事でも自宅でも、右手でパソコンに向かう間はマウスを握りしめて居ることが大半だということ。

しかも職場のパソコンのマウスはスクロールキーが壊れていて、ページをスクロールするのにいつもスクロールバーをドラッグしていたのだ。これはマウスの左ボタンを押しながらマウスを握って頻繁に前後に移動させなければならない。

それまでは疲れは感じていなかったが、ピアノに向かいあうことで、どうやら右手の蓄積疲労が限度に達して悲鳴を上げだしたのではないだろうか。

確かにパソコンを使う以外にも、食事の際にお箸を持つのは右手だし、食べ物を小分けして口に運ぶのも右手だし、左手は何もやってないじゃん(;´Д`)

そう考えると、毎日仕事しているのは右手だし、食事をさせてくれるのも右手だし、お掃除やお洗濯するのも右手だし。もうね、休むことなく働くお母さんみたいだよね。

ごめんね、今までそんなことに気づかなくて。これからはマウスは必要な時に触れるだけで、握ったままにすることはしないから。
それにちゃんと疲れがとれるようにお風呂でマッサージをするし、家でゲームとかしないから。

マウスもエルゴノミクスのに変えようかな。右手にやさしいやつに。

それだから左手は全然余裕だったのね。

この本は手の小さい人必見です。手の小さい大人でも、この本に書かれているタリアフェロ直伝のマッサージをすれば手が広がるようになります。

実際やってみたら、右手も左手と同じぐらいに広がるようになり、オクターブに余裕で手が届くようになりました。

そのほか、プロのピアニスト向けのレッスンとかで指導している様子がうかがわれる、謎な鍵盤タッチ方法とかもこの本に書かれているものと良くにていました。

レガートにもいくつかタイプがあって、本当は前に弾いた音と次に弾く音がオーバーラップする期間が少しだけあるのが本当のレガートで(人間の耳は対数で比較するので、前の音が十分減衰していれば次の音しか聞こえず音がつながって聞こえる錯覚を利用する)、Youtubeでもちゃんとした先生がそのように教えているレッスンビデオもある中、インチキビデオでは、タリアフェロが「単純なアーティキュレーション」と称している、次の音を弾くと同時に前の音を止める方法をレガートの弾き方として紹介しているのが多いので注意。ちょっとタイミングを間違えると音が切れるのでノン・レガートもしくはスタッカートに近くなってしまいます。

そんなこんなで初歩から最上級者まで必見のピアノ秘訣集といったらよいかも。必読です。

そういえば、ピアニストは様々な独自の鍵盤へのタッチ方法で音色を使い分けているのは、この本で紹介されている具体的な手や腕の動かしかたを見るとわかるのですが、工学的に考えると、それには奏者から指先を介して鍵盤にそしてアクション、最後にハンマーからピアノの弦にある種の波動が伝わる必要があると考えられます。また逆にアクション方向から奏者方向へ反射波が伝わることも。ピアニストはそれをフィードバックとして感じて演奏に何らかの寄与をしているのではないかしら。

デジタルピアノでは物理的な弦が存在しないので、デジタルピアノの開発者は知ってか知らずか、鍵盤を押した際の初速度をセンサーで測定し、それをデジタル楽器の伝送規格であるMIDIで言うアタックパラメータとして発音の強さに反映しているわけですが、それはある意味技術的な妥協でもあります。

おそらくMIDI規格が制定された際にも当時の技術の限界から奏者から生楽器に伝えられるタッチの波動を正確に捉えてそれを音色に反映することは実現不可能(ほぼアナログリアルタイムでないと出来ない)だったからだと思われます。

生ピアノの場合には、タッチで伝わる波動の立ち上がりが急峻で波の幅が短いほど綺麗なピアニッシモの音色が出るのに対して、今のデジタルピアノでは立ち上がりが急峻(鍵盤を押下する初速度が速い)だと、波動の幅が短いか長いか(波動エネルギーの大きさ)に関わらず、常に音が強くなるというまったく違う結果になってしまうことに。

昔ここのフォーラムの「電気回路理論おもちゃ箱」の最後で分布定数回路を学んだ時に伝送路が波動を伝える様子と入力端から入ってきた進行波が終端に達するとそこから反射波が現れ進行波と逆方向に入力側に向かって進み、入力端に達するとまた反射して...というような様子を明らかにしたよね。

それと同じことが奏者からピアノの鍵盤、ピアノ内部のアクション、ハンマー、そしてピアノの弦の間にも起こっていると思うの。

今日ではセンサーも多様になり、デジタル信号処理プロセッサも高速になったので、これからは波動を正確にとらえて、それを音色に反映するデジタルピアノも実現できるのではないかと思うのです。

それには従来の生ピアノの波動伝達モデルを構築して、本当に奏者からの波動でどのような音色のコントロールが可能なのかというのを研究する必要があると思うの。

でもそれは解析的な解は得られないと思うのね。何故ならどれも孤立波(ソリトン)による強制振動だというのと伝送路の途中にはピアノの弦、フェルト布、木材、人間の皮膚と皮下組織、骨、軟骨、それに筋肉とか様々な非線形素子が直列または並列につながっているから。

たぶんに数値計算でようやく近似解が得られるかも。

以前デジタル信号処理を勉強しようと思ったのは、そういう新しい信号処理の応用とかをしてみたかったから。でも今のところ頓挫しているけどね(;´Д`)

次に紹介するのが、タリアフェロの師匠であるアルフレッド・コルトーの著書「Principes rationnels de la technique pianistique」の日本語訳「コルトーのピアノメトード」です。



アマゾンの評価によると、これは上級者向けだそうですが、恐れ知らずで、タリアフェロを知ってフランス系のピアニズムに興味が沸いてきたので購入。

中を見てみると、驚くなかれ、最初に登場する練習譜は、みんなのオルガン・ピアノ1の最初に出てくるような単音を繰り返し弾く練習でした。これをプロのピアニストでも毎日15分間行うことが必要と断言しています。

そうなのね基本はこれなのね。

それと全部マスターするのは6ヶ月かかる設計みたい。なんでも12の調(とその平行調)を日替わりで、各章はABCの3つの練習メニューがあってそれぞれ12調分で12日かかるので、一章に36日、5章あるから180日かかるという計算なのね。それが終わったら、練習メニューをランダムに選んで組み合わせて練習するという感じ。

練習譜はハ長調でしか書かれていないので、毎日自分で移調する必要があり、そのための移調:変奏表という移調の仕方の解説ページが綴じられていないで差し込みページとして入っています。これを見れば移調のこつがわかるのでした。

コルトーはそのほかピアニストが身につける必要のある必須テクニックの練習方法を譜面と解説で教えています。特徴的な手や腕の動かしかたについても文章で説明されています。おそらくは個人レッスンを受けて手取り足取りで教わるのが一番確かなんだろうけど、文章から察するしかないよね。後は同じ奏法を使用している同じ血脈を受け継ぐプロのピアニストのビデオを参考にするとか。

この本で興味深いのは巻末にピアノ作品一覧表というのがあり、この本で練習するテクニックがクラブサンから現代のピアノに至るまでの間に少ない組み合わせで演奏が易しいものから、多くの組み合わせで演奏が難しくなっている様子が時代順にわかるようになっています。難易度が急変したのはピアノが普及しだしたベートーベンの時代からで、リストの作品に至っては全曲すべてのテクニックが登場ししかも難易度がC(難しい)、D(非常に難しい)というのばかり(;´Д`)

たぶん後々、上達してきたら練習メニューに加えることになると思います。確かにほとんどの曲に登場するテクニックが網羅されている感じだし。

最後に紹介するのが、タイトルというか副題に惹かれて購入した日本人ピアノ講師による「ピアノテクニック12か月」原田敦子 著



副題が「〜脱力のタッチのために〜」とあるので書評とか見ずに注文。



しかし内容はほとんどが基礎練習の練習譜とワンポイントのアドバイスというかコメントがところどころについているもの。

確かに練習譜は膨大でそれをさらうだけでも膨大な期間(12ヶ月)を必要とするのは明らか。

確かに先に紹介した「ピアニストへの基礎」の、「高い技術を身につけるヒント」の章にもさりげなく以下の一文が書かれていて、唖然としたことは確か。

引用:
はじめは無益に思えるかもしれませんが、何ヶ月か練習を続けていると基礎が出来てきて、あとで非常に役に立ちます。


そうなのね何ヶ月も辛抱が必要なのね。

著者は他にも各段階向けのピアノ基礎テクニックシリーズの著作が多数出していて、これはその最後段階にあたるものでした。なのでバイエルが終わって、ソナチネを始める段階の人向けなので、ちょっと自分には時期尚早だったかも。もっと前の導入段階向けからのテキストもあるのでそっちが先でした。

とりあえず、後々必要になると思うので。

右手に長年蓄積した疲労をほぐしながら練習を続けていこうと思います。

んじゃまた。
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題名 投稿者 日時
   ピアノ教本 webadm 2016-9-19 5:59
     Re: ピアノ教本 webadm 2016-10-23 22:12
       Re: ピアノ教本 webadm 2016-10-30 8:03
       » Re: ピアノ教本 webadm 2016-11-4 6:55
           Re: ピアノ教本 webadm 2016-11-13 11:39
             Re: ピアノ教本 webadm 2016-12-5 2:35
               Re: ピアノ教本 webadm 2016-12-11 23:58
                 Re: ピアノ教本 webadm 2016-12-24 1:25
                   Re: ピアノ教本 webadm 2016-12-25 22:23
                     Re: ピアノ教本 webadm 2017-1-3 4:45
                       Re: ピアノ教本 webadm 2017-1-22 3:37
                         Re: ピアノ教本 webadm 2017-1-30 9:19
                           Re: ピアノ教本 webadm 2017-2-6 5:06
                             Re: ピアノ教本 webadm 2017-2-12 4:19
                               Re: ピアノ教本 webadm 2017-2-19 0:49
                                 Re: ピアノ教本 webadm 2017-3-21 3:37
                                   Re: ピアノ教本 webadm 2017-4-17 21:54
                                     Re: ピアノ教本 webadm 2017-5-8 0:06
                                       Re: ピアノ教本 webadm 2017-5-28 21:31
                                         Re: ピアノ教本 webadm 2017-7-2 21:55
                                           Re: ピアノ教本 webadm 2017-8-13 11:11
                                             Re: ピアノ教本 webadm 2017-9-20 12:33
                                               Re: ピアノ教本 webadm 2017-12-2 22:07
                                                 Re: ピアノ教本 webadm 2018-1-12 11:12
                                                   Re: ピアノ教本 webadm 2018-1-29 5:48
                                                     Re: ピアノ教本 webadm 2018-5-5 2:28
                                                       Re: ピアノ教本 webadm 2018-9-9 20:31
                                                         Re: ピアノ教本 webadm 2018-9-30 22:06
                                                           Re: ピアノ教本 webadm 2018-10-7 14:58
                                                             Re: ピアノ教本 webadm 2018-12-23 22:37
                                                               Re: ピアノ教本 webadm 2019-2-20 10:29
                                                                 Re: ピアノ教本 webadm 2019-4-14 23:51
                                                                   Re: ピアノ教本 webadm 2019-4-21 7:29
                                                                     Re: ピアノ教本 webadm 2019-4-29 12:39
                                                                       Re: ピアノ教本 webadm 2019-5-4 5:01
                                                                         Re: ピアノ教本 webadm 2019-5-4 23:11
                                                                           Re: ピアノ教本 webadm 2019-5-16 12:44
                                                                             Re: ピアノ教本 webadm 2019-5-26 19:33
                                                                               Re: ピアノ教本 webadm 2019-7-5 10:32
                                                                                 バイエル卒業(´∀` ) webadm 2019-8-5 0:50
       Introducing Pianoprima EXERCISES webadm 2020-8-11 6:27

 
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