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webadm | 投稿日時: 2006-8-6 18:50 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3068 |
仮説は間違っていなかった カメレオンUSBロジアナにご登場願って、USBアナライザーでキャプチャーしながらJTAG波形を観測してみたところ仮説が正しいことが確認できた。
最初にUSBアナライザー上で現れるINTERRUPT転送(Host->DeviceとDevice->Host)とJTAGのTCKサイクル毎のTDI,TMS,TDOのビット列がぴったり合致することが確認できた。 IDCODEがLSBファーストで現れるのとバイトの途中のビットから現れるので簡単には識別できない。ビット列に書き直すと、 1111100000001010000011111011001001000000110010101101101000000000 この中から左から順にIDCODEと合致するパターンを見つけると、 11001001 00000011 00101011 01101000 というのが確認できる。これを左から右を右から左に並べ変えると、 00010110 11010100 11000000 10010011 16 D4 C0 93 となりCoolrunnerIIのIDCODEであることがわかる。これで仮説は証明された。 |
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