Visual C++ 2005 Express Editionというのをダウンロードした。

C++でWindowsのネイティブアプリケーションが開発できるらしい、無償である。

インストールしてセットアップしてごにょごにょしたあとにテスト用のProjectを新規作成してみた。

ふむ確かに昔のVisual Studio 6.0とかとは大分違う仕組みだけれどもそれなりに使える。

ソースコードを見てみるとなんか雰囲気が違う。

namespaceってなんだ？

知ってるけどね。大分昔にRichard M Stallmanがサポートする必要性を感じないとか言ってたような気がする。Javaとかではおなじみの概念だけど。

それが実装されて当たり前のように使われている。既に古いVisual Studio 6.0とかとは互換性はまったく無くなった。

どうすんだこれ。

また巷には新しい参考本があふれかえるのだろうね。

WindowsのAPIとかプリミティブな部分を押さえている人にはどうってことない話だけど。