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webadm | 投稿日時: 2021-11-26 2:06 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3017 |
年末調整申告書PDFの罠 最近はくだらないネタばかりで申し訳ないm(_._)m
先日勤め先の総務から年末調整申告書提出の催促メールが来た。 その日が締め切り日だった(´Д`;) いつもは紙の申請書が送られてきて、それに記入捺印して証明書を添付して提出してたんだけど、今年は違った(´Д` ) メールで年末調整申告書のPDFファイルが添付されていて、必要事項を入力して証明書と一緒に送ればいいらしい。 で、問題のPDFを開いてみたら、企業名のところは総務部で既に入力済みで、自分の名前と住所、それに申告する項目を入力するだけで良いぽい。 なんだ、簡単じゃないか( ´∀`) そう思えたが、やってみると驚愕の事実が発覚。 自分の名前のカタカナ表記は入力できたが、漢字表記の欄を入力するとカーソルは文字分だけ進むけど何も表示されない罠。 住所も入力してみたけど、全角の数字や記号を除いてはやはり空白として表示される。 予め入力してある会社の住所とかをクリックしてみると、元々はちゃんと漢字で住所が表示されているのが、編集しようとしたとたんに数字と記号以外はブランクになってしまった。 国税局の公式サイトを見ると、PDFの閲覧にはAdobeのAcrabad reader DCを使えとインストール手順が記載されている。 やってみたが、インストール完了後にPDF編集をクリックすると、突然ブラウザーが起動してAdobeの公式サイトに飛んだ。 どうやらインストールした状態ではまったく使えないらしく、購入するか購入を前提に(支払い用のクレジットカード番号と購入者情報を入力して)評価版を使用するしかないらしい。しかも評価版も7日過ぎると自動的に料金が指定したクレジットカードに対して請求されるらしい。 それは結構。一生Acrobad readerなんて使わないから( ´ー`) とりあえずPDFをコンビニに持ち込んで印刷して例年通りに手書きで記入して証明書を添付して郵送することに。それはなんの問題もなかった。 問題があったのは、インストールした使えないAcrobad reader DCをインストールした際に、了解なくマカフィーとウイルスチェックソフトやConnectなんたらソフトがインストールされてしまったことだ。 とりあえず全部要らないのでアンインストールしたんだが、悪影響が残った。 それはテレワークで職場とVPNで接続して職場の社内サーバーと接続する必要が出たので、VPNをいつも通り接続したんだが、TAPネットワークインタフェースが無いと怒られて突然接続できなくなった。 確かにipconfigコマンドで見ると以前はあったTAP interfaceアダプタが出てこない。 犯人はマカフィーのconnectionなんたらだな。たぶんにマカフィーが独自にVPNサービスとか有料で提供するもくろみがあってTAPインタフェースを追加しようとしたけどもうあったからそれを使用するように決めたものの、アンインストール時に自分が追加したのでないTAPインタフェースも削除したくさい。 仕方がないので、職場で使用しているVPNクライアントを再インストールしましたよ。 それで解決したので、犯人はマカフィーだということで確定。 P.S 後で色々調べたら、国税局の年末調整申告書PDFは昔からあるみたいで、Microsoft Edgeブラウザーは未対応で問題の入力障害が発生することが既知であり、IEしか使えないぽい(Windows 10では既にMicrosft Edgeしかないけどな)、なのでAcrobad reader DC択一ということに。国税局とAdobeはぐるだな。 |
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webadm | 2021-11-26 2:06 |

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