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webadm | 投稿日時: 2022-3-17 16:04 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
メールサーバーと旧コンテンツ メールサーバーは受信のみなら、sudo apt install exim4-daemon-light を実行するだけで使えるようになった。
外部に送信するには改めて設定内容の検討とconfigし直しをしないといけないが、送信できる必要はないので、これで良しとしよう。 あと誰も使っていないけど、旧コンテンツをアクセスしてみて判明したことがあった。 (1) perl CGIがエラーで動かない これは、現行サーバーとAWS Ubuntu 18.04とでperl5であることには違いないけど、マイナーバージョンが新しいので、一部廃止になった仕様があるらしく、現行サーバーではWarningが出るだけだったのが、完全にエラー扱いになってしまっている。 修正は簡単で、unless defined としている部分を、definedを削除するだけ。 あと、requere文で指定するperlスクリプトファイルは、perlの実行サーチパスが通っているところか、CGIが置かれたディレクトリパスからの相対パスで指定する必要があった。 現行サーバーだとperlスクリプトファイル名を指定すればデフォルトでCGIが置かれたディレクトリから見つけ出してくれるが、その仕様はセキュリティ上の考慮からか廃止されたぽい。なので明示的に相対パスで指定するように修正する必要があった。 あと解決できていないのは、旧コンテンツでは投稿した写真やCGIが仕様するicon画像ファイルをicons配下に置いているのだが、404エラーになって表示されない問題がある。 現行サーバーでも同じ問題があって放置されていたくさい。 まあ、誰も使わない(使えない)から放置でいいかもしれない。 もともともう旧コンテンツに関わる活動は完全終了したので外してしまっても良いのだけど。 いよいよDNSを切り替えて本格運用開始しても良い感じ。 応答も早くなっているし。 |
webadm | 投稿日時: 2022-4-4 11:34 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
300 USD 分の AWS 無料クレジットを申請できます なんか先日AWSからお便りが届いていたのを見落としていたぽい。
タイトルにあるように、AWSでは利用者が新しい商売に繋がるような用途にAWSを利用しようと試行している場合に、それを支援する仕組みを用意しているみたいで、300ドル分の支払いを免除するAWS無料クレジットの申請が出来るぽい。 ちょっと見てみたけど、申請にはそれなりの組織だった計画や目論みがあることが前提で、それを示す組織や企業の所在とか連絡先を明らかにしないといけないので、個人が利用することは想定していないというのは明らか。 なので申請はしないことに。 既に追加したストレージ8GB(swap用)の課金が開始されるけど、数百円なのでいいかな。 今時のlinux kernelはswapパーティションにファイルシステム上の通常ファイルを使うこともサポートされているのな、知らなかった。Windowsは昔からそうだけどな。 最近のUbuntuとかはswapパーティションを確かにrootファイルシステム上の通常ファイルとして作成してswaponするようになってた...orz rootファイルシステム余ってるから、そうすればストレージ追加する必要は無かったわけだ。 んじゃまた。 |
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