フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2007-4-9 12:32 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3084 |
脇の小基板の一部はALC制御基板らしい 最初に小脇の小基板スロットを見た際に赤い単線ワイヤーが中から引き出されていたのが目に入った。
なんとも変な空中配線だけれども4枚ある基板の途中から出てきているようだった。 先ほどもう一度そのしっぽの行き先を確認するとリアパネルのExt ALC入力につながっていた。 つまり外部から出力レベルを制御できる信号だった。 ということはこの小基板の1枚は少なくともALCゲインコントロール用基板だったわけである。 となると変調にも関係しているはずなのでそこが壊れているか調整が狂っていると思われる。 確かに赤い単線がつながっているとおぼしき基板にはいくつか放熱板のついたパワートランジスタが搭載されている。 しかしこの小基板をひっぱりだそうにもカードエッジコネクタ式ながら簡単には引っ張り抜けない。またカードにつながっている信号線の結線を確認しようにもコネクタ側が込み入っていてまったく様子がうかがえない。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |