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webadm | 投稿日時: 2007-7-1 18:52 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
Slo-Bloヒューズ、トランス二次側電圧 Digi-Keyのカタログを見たらHP4951Aに使用されている0.375AのヒューズはSlo-Bloヒューズという商品だった。
まったく同じ仕様(250V 0.375A)のが現在もリストに載っている。 定格の110%電流が流れると4時間で切れる。 135%なら1時間以内 200%で3-10秒で飛ぶらしい。 しかしあのAC電源電圧切り替えスイッチと一緒になったヒューズボックスが見あたらない。 トランスの二次側の電圧は基板上の整流ダイオードの先につながっている電解コンデンサの耐圧が35Vであることからその2分の1ぐらいではないかと予想する。18Vぐらいだろうか。 ダイオードがごく小さなもので全波整流していることからそれほど電流は流れない、その先にスイッチング電源回路とおぼしきものがあるのでそこで+12Vと+5Vを生成しているように見える。 トランスが無くてもAC整流後の回路に直流電源をつないでしまえば電源供給は可能である。外付けで適切な出力電圧を持つACアダプターを付ければ良いかもしれない。どっかNote PC用とかのジャンクACアダプタでそのぐらいの電圧があったと思う。 あと問題は銀マイグレーションが起きている箇所をなんとかしないと回路がショートしている可能性が高い。そのままではまた壊れてしまう。 電解コンデンサは今日買いにいって取り替えてしまおう。 |
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