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webadm | 投稿日時: 2008-5-31 23:25 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3068 |
【7】RLC直列回路の共振点(その後) 次ぎの問題もRLC直列回路の共振に関するもの。
共振点と半値幅が与えられているのでQの定義から Q=f0/(f2-f1) =1.5*10^6/10*10^3 =1.5*10^2 =150 Lの値は不明だがCの値は解っているのでQの定義から Q=共振点でのリアクタンス値/抵抗値 =1/(ω0CR) なのでRに関して解くと R=1/(ω0CQ) =1/(2π*f0*C*Q) として導くことが出来る。それぞれ既知の値を代入すると R=1/(2π*1.5*10^6*300*10^-12*150) =2.36 [Ω] ということになる。 |
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