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webadm | 投稿日時: 2006-5-18 21:43 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3068 |
疑いは晴れた 純正ByteBlaster IIが届いたので実際に試してみたところ、それまでの疑念が一気に晴れた。
まず、ByteBlaster IIはnCE(Pin5)とnOE(Pin14)のどちらがHighでもターゲットへの出力がイネーブルになるということがMAX+PLUS IIとQuartus IIそれにMITOUJTAGトラ技評価版を使って確認された。 ということで拙作のプログラミングケーブルは早速回路修正する必要がありそうである。 それとMITOUJTAGトラ技評価版では「指定されたピンをHにする」機能をケーブルのピンに対しても行うことが出来るのを発見。これを使ってPin14を常時Hに設定変更することが出来た。この状態でPin5でなくPin14を出力イネーブル信号として使うように変更したケーブルでも問題無くJTAGが使えるようになることを確認。 MITOUJTAGには要らぬ疑いをかけてしまった。でもケーブル表示でVref:15とnOE:15と両方15なのが間違いなのは本当ですから。どうでもいいことだけど。 ということでByteBlaster IIの真の仕様について新たな事実が発見されたのでよしとしよう。これによって本当にByteBlaster II互換なケーブルがやっとできるようになった。 |
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