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webadm | 投稿日時: 2006-11-3 19:30 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3113 |
マイクロヒューズを交換してみた もっと先にやりたいことは沢山あるが、始める条件がそろっている液晶モニターの修理をやることに。
とりあえず前回うっかりショートして切れてしまったインバーター回路のマイクロヒューズを4Aのもので交換。 念のため前回換装した電解コンデンサの片方を取り外して容量チェックをしてみると200uFあるのでまったく問題ない。 コンデンサを付け直して、電源を入れてみると以前と同様に電源を入れた直後はバックライトが一瞬点灯するがすぐ消えるという症状が再現する状態になった。 この症状は夏の間ずっと使っていてある日電源を入れた時にこの状態になってしまってから変わっていない。 もともと故障気味だったところが本当に故障したのかもしれない。 インバーター回路の一次側にあるダイオードとかの電圧をオシロで観測するとバックライトが点灯している間は62.5kHzの矩形波が現れる。おそらくこれが正常な発振周波数だろう。しかしすぐに片側に固定してしまう。発振が停止した状態である。スイッチングが止まってしまっていると思われる。 インバーター側の主要回路部品はほとんど基板裏側の配線面に面実装されている。発振を制御しているのは謎のLSIとその周辺のパッシブ部品(シルク印刷の部品名から推測)。 まったく発振しないならともかく発振してすぐ停止してしまうというのが謎。壊れるとするとダイオードが一番可能性が高い。基板裏側には集合型のショットキーダイオード風のICがいくつか載っている。そのどれかが壊れたとしたらこの症状は起こり得るのだろうか。しかしなんでこんなに使っているのだろう4つも似たようなもの(マーキングは2種類あるが、おそらくコモン側がアノードかカソードの違いだろう)。 インバーター回路とかを知った上でないと手が付けられない。 |
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