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webadm | 投稿日時: 2011-3-3 3:44 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3084 |
I2C LEDボードのパーツ調達 即席でI2C LEDボードを作るための材料を秋葉原で調達。
トランジスタアレイは入力電圧が一番低い(TTL,5V,CMOSレベル)のものを購入。7回路のものと8回路のものがあるが、8回路のものを24bit分購入。といっても1パック2個入りなのでそれを2つで32bit分。1個は実験評価用かな。 LEDは降伏電圧が2V前後の赤色高輝度LEDの50個入りお徳用パック。青色とか白色タイプの高輝度LEDは総じて降伏電圧が3V以上もあったりするので、より高い電源電圧を必要とするので敬遠。実際にはもっと低い電圧でも光るとは思うけど。そんなに大きいのはかさばるので5mmのが丁度よいかも。 以前トランジスタで組む時は電流制限抵抗を降伏電圧とON時電流の設定値から計算して求めていたが、面倒なので石塚電子の定電流ダイオード(4.5mA)で済ますことに。抵抗器と比べたら高いけれど、電源電圧が変わっても回路変更しなくて済むので即席という点では好都合。10mAも流せば明るいのだけど、デバッグ用なので明るすぎると目に悪いのとCPLDと共通のところから電源を取るのとスタティック点灯にする予定なので消費電流を減らすべく10個入りで棚の在庫が豊富な4.5mA品を選定。10mAのは需要が多いので棚には在庫が置いて無くて店員にお尋ねくださいと書いてあったので敬遠。 実験用安定化電源で定電流ダイオードと高輝度LEDを直列に接続して電圧3.3Vを印加すると十分な輝度で点灯することを確認。降伏電圧も1.8Vと低く、これであれば3.3V電源電圧でもいける。 あとはトランジスタアレイがこのドレイン電流の時に3.3V CMOS入力でonしてくれるかどうか。 |
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