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投稿者 スレッド
webadm
投稿日時: 2007-10-1 1:36
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
Re: プロトコルアナライザ
珍しくAE-5105の出物があったが、電源を切った状態の写真しか載っていないので、やはりニッカド電池切れの個体に違いないと思いつつも誰も入札する気配も無く値段も粗大ゴミ価格なので入札してみたが、後から別の人が落札していた。

あんなのを欲しがるのは自分だけかと思ったら他にも狙って居る人がいたとは驚き。

もっとまともなプロトコルアナライザなら他にいくつも大分前から回転寿司状態のものがあるのに、これを狙うというのはやはり似たような境遇の人かもしれない。

とりあえずファームウェアが消えていても部品取りには使えるかもしれないし。今あるAE-5105はファームウェア消失、CRTユニットが要修理、フロッピードライブが回転しないという故障持ち。

アルバイトの仕事も終わったので修理でも始めるか。

TOAのオシレーターも調べないと。

webadm
投稿日時: 2007-10-16 1:52
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
Re: プロトコルアナライザ
またまたAE-5105のジャンクが売りに出ていた。不思議と落札した人が居た。画面が表示されていて、おなじみの

PLEASE PUT A SYSTEM FD IN DRIVE

の表示が出ている。システムFDが無いと何も使えないと知った上で落札したのだろうか。履歴を見ると以前にDTMF-RS232C変換器を買っているのでそれをモニターしたかったのかもしれない。けど、これは使えないから出品者とひともめあるかもしれない。インタフェースポッドが付いているので、誰も入札していなかったら落札しようかと思っていたが。また出てくるかもしれない。

システムFDのコピーなりが手に入ったとしても今時2Dのフロッピーディスクとかは売っているわけもなく、バックアップコピーを作成するのも困難。フロッピーって本当に面倒だな。

IDEインタフェースのHDDはもうじき消えてなくなるかもしれないけど、フロッピーは不滅かもしれない。何故かIDEインタフェースが無くなった最新のマザーボードでもFDインタフェースは付いていたりする。まだまだ寿命は長いのかもしれない。

FDドライブを疑似的にメモリーデバイスとかに置き換えることはできないのかな。シリアルデータへの変換とヘッドシーク信号解析を行えばFDドライブをエミュレーション出来そうな気がするが。

いかんいかん、また出来もしないプロジェクトを思いついてしまうところだった。
webadm
投稿日時: 2007-10-25 14:08
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
Re: プロトコルアナライザ
やはりソフトウェアが入っていないAE-5105をもう一台入手。これはインタフェースポッドが付いていたので、それをインタフェースポッドが付いていなかった完動品のAE-5104へ流用する目的で購入。



興味深いのはこのAE-5105はフロッピーが明らかにオリジナルではなく市販のPC用の真新しいものを装着しているように見える点。

おそらく純正のFDDが故障したので市販のPC用のもので換装したのだと思われる。

しかしながら純正のFDDとPC用のFDDでは信号ピンの割り当てが異なるので当然ながら動作しない。

通常システムFDを読み込もうとしてドライブが回転してアクセスLEDが点滅すべきところが何も動かないのはそのためである。

信号アサインを変換するケーブルを作って接続すれば使えるかもしれないという実験には持ってこいである。

暇を見てやってみることにしよう。
webadm
投稿日時: 2007-10-25 14:31
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
Re: プロトコルアナライザ
新しくAE5135がコレクションに加わった。これはインタフェースモジュールが添付されていない点を除いては良好な状態。



これはAEシリーズの末期製品でWindows95 PCアーキテクチャにプロトコルアナライザ専用ハードウェアをアドオンした構造。

立ち上げるとアドオンソフトウェアがインタフェースモジュールを認識しようと試みるがスロットは空なのでプロトコルアナライザとしては機能せず、ただのWindows95 PCとなる。

インタフェースモジュールの接続コネクタを覗いて見ると、コンパクトPCIとかで使われているのと同じ2mmピッチのハイメトリックコネクタが採用されている。以前のモデルと同じような回路構成でコネクタが異なるだけのモジュールが使われているのだろう。

中の専用ハードウェア共通部分はAlteraのFLEXシリーズFPGAが複数使われている。おそらく専用CPUが搭載されていて昔の様にキャプチャとかはそちらで行われてPC側と共有メモリ等で通信しているものと想像される。ユーザーインタフェース部分はWindows上のアプリケーションで実現してる感じ。近年のプロトコルアナライザやオシロ、ロジアナでは当たり前の方式である。

もしかしてモジュールが出品されるようなことがあれば使える日が来るかもしれないが期待しないでおこう。
webadm
投稿日時: 2007-11-5 22:04
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
Re: プロトコルアナライザ
たまたま検索したらAE5970の中古を在庫している某中古屋を発見。

さっそく購入したいと連絡をとったらあいにく既に売約済みとのこと。がっかり。

ところが数日後に在庫ができそうだという連絡が入ったので購入を前提に送ってもらうことに。

届いたのは大変状態がよさそうな(備品やマニュアル完備という意味)もの。



さっそく喜び勇んで装着しケーブルまでつないで動作確認の準備を万端にして電源を入れたところ認識されたものの「FPGAプログラムロード処理中」のまま先へ進まない。



AE5970は昔のインタフェースポッドのようにインタフェース回路だけかと思ったらそうじゃなかった。基板を見るとAlteraのFLEX10Kが2個とコンフィグレーションデバイスが載っているように見える。つまりFPGAプログラムロード中というのはこれにデザインをダウンロードしているということだろうか。それが永遠に終わらずということなのだろう。

それにしてもタイムアウトもチェックせずに永遠に終わらないという作りもどうかと思う。

どうやらこのAE5135のハードウェアプラットフォームは安藤電気以外の別の会社が設計開発して他にもOEMで供給しているものらしい。まったく同じ形のものがSmartbitsとかの製品にもある。本体はSH3のマイコンとAltera FLEX10k30が複数個搭載されたまったくのデジタル回路だ。こういうのはさすがに得意な会社でないと作れないだろう。

本体側が悪いのかAE5970モジュールが悪いのかは信号を観測してみないとなんともわからない。観測するにもエクステンダーボードとかが無いと基板が中に隠れてしまうのでどうにもならない。

AE5970モジュールは良くみるとリワーク痕が多数見られる。水晶発振器が複数使われているがその2つがどうやら交換されたことがあるようで半田の茶色いヤニがそのまま残っている。リワークの程度も悪く、半田の滴が周辺に飛び散っていてランド間を短絡しているように見える部分もある。これは怪しい。

本体の作りがかなり密なのでモジュールを装着した状態でモジュール部品面にプローブを当てるような作業をするのは困難に見えた。

とりあえず購入して後でじっくり原因を切り分けて修理すればとも考えたが、作りがほとんどFPGAだけで構成されているとほとんど回路がブラックボックスなので果たしてFPGAプログラムロード処理中で止まる原因にたどりつけるかどうか自信が無い。そのリスクを冒すには購入価格は少し高すぎる。

ということで今回AE5970の購入はキャンセルした。ヤフオクとかで処分価格で出たら買ってもよいかもしれない。
webadm
投稿日時: 2008-5-30 14:21
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
Wandel & Goltermann DA-30C
Wandel & Goltermannのプロトコルアナライザーを買ってしまった。

電話網のデジタル化や総合デジタル網(ISDN)が出始めた頃には定番の測定器メーカーのひとつだった。世界中の電話中継網がディジタル化していった時代にこれらのプロトコルアナライザーは必携機器で高額でも飛ぶように売れた。当初は電話会社やその下請けメーカーやサービス業者向け需用の交換網用から出発し、ISDNの普及によってISDN対応ユーザー機器(ISDNターミナルアダプタやISDNルーター)それにフレームリレーサービスの開始でフレームリレー用ルーター開発メーカーにも需用が広がった。

DA-30CはW&Gのフラグシップ製品の当時最新型だった。

競合は数社あったがW&Gのものは定評があった。どれも高額で標準構成でも500万円はくだらなかったと記憶している。

その後世界は電話網のデジタル化需用は下火になると同時に無線デジタル電話器やセルラー電話機の登場で一気にワイヤレスデジタル通信の時代に突入し、これらの有線ディジタル通信用機器はさっぱり売れなくなった。もう博物館入りしても良いぐらいかもしれない。



昔から時々見かけてはいたものの、今回はちょうど欲しかったISDNとEthernetの両方がアナライズ出来る仕様のものだったので即決。

といっても出品者の説明には動くとも動かないとも書いてなく、ディスプレイ部分の写真も無い。ジャンク品として覚悟の上落札。

届いてみたら予想していたよりもコンパクトで軽かった。筐体が頑丈そうなので鉄板で出来ていると思いきや強度の強い工業用プラスチックのようだった。構造的な堅牢正は内部の金属フレーム構造で保っているようだった。



背面を見ると基本のアナライザーモジュールが2つと、ISDN基本インタフェースと一次群インタフェース(フレームリレーインタフェースと兼用)それにEthernetインタフェースが実装されている。

早速電源を入れてみたら、ハードディスクのアクセス音はするのだがフロントのディスプレイには何も表示されない。やはり壊れていたか...と諦めて内部を覗いてみようと分解し始めたものの外装ケースを取り外すのが面倒なので中断。再度電源を入れてみたら、今度は初めてフロッピーディスクのシーク音がしてディスプレイにBIOSの表示するテキストが現れた。生きてた(´ー` )



DOSとWindowsの選択を求められたのでデフォルトのWindowsを立ち上げてみた。するとWindows 3.1か3.1WG版とおぼしき感じの忘れかけていたGUIが現れた。古い。設計は1995年以前だと思われる。



どうやらWindows上で出来るのはEthernetインタフェースを使用したキャプチャとアナライズだけの模様。ISDNインタフェースを使うにはDOS版を立ち上げないといけないらしいことが判明。



リセットして今度はDOSを立ち上げるように選択するとそれらしきアプリケーション選択メニューが現れた。

最も新しい日付のものは2000年にリリースされているので、8年前は現役だったことを示している。外観の綺麗さや汚れの少なさから大分新しい個体ということがわかる。



最新のアプリケーションではEthernetとISDNの両方をモニターし、ISDN上のTCP/IP over PPPを解析出来、同時にEthernet上のTCP/IPも解析できるという優れもの。おそらくISDNルーターとかに好都合な構成だろう。またフレームリレーとEthernetを同時解析するアプリケーションもあり、こちらはフレームリレールーター用だと思われる。それ以前の古いアプリケーションは単独の解析機能だったりする。しかし2000年にこういう機能が提供されてももう時既に遅かったような感じがする。国内では2000年頃既にISDNブームは下火でADSLの戦国時代に突入していた。近年はもっぱら光。

そういう理由から開発されたものの売れず、使われずに残ってしまった可哀想な個体なのかもしれない。歴史の証人とも言える。

Ethernetモニター機能は今でもADSLモデムとファイヤーウォールルーター間をモニターしたりするのに使えるかもしれない。どっからか攻撃を受けている時にその様子を確認することも出来る。
webadm
投稿日時: 2008-10-30 5:12
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 2958
遂に念願のAE-5105のシステムディスクを入手
性懲りもなく今度こそシステムディスクからマニュアルまで備品がすべて揃った状態のAE-5105を入手ヽ(´▽`)ノ



待ってた甲斐があったよママン(ノД`)

やはり純正は2DDだった。バックアップするにしてもワープロ用とかの2DDとかまだ売ってたかどうか?

電源を入れるとやはりというかメモリからはシステムはとっくに消えていた。長い間電源を入れないとメモリバックアップ用のニッカド電池が放電しきってしまうので致し方がない。

用心のためにクリーニングディスケットを入れてクリーニングしてから純正システムディスクを入れると無事読み込んで懐かしいキャラクターフォントの表示テストをしてGOODが表示されて通常動作に入った。



これであとはどうにかしてシステムディスクのバックアップととらないと。測定器掲示板で前にセクターフォーマット様式を調べてバックアップ成功した人が書き込みをしていたのを憶えている。
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