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webadm | 投稿日時: 2016-12-5 2:35 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
Re: ピアノ教本 前回の投稿から1ヶ月近く経過していますが、現在のところまだPTNAで言うところの導入3段階でじたばたしている状況(;´Д`)
さっさと導入段階は卒業したいけど、独学故に練習方法に関する基本的な考え方の間違いがあると停滞してしまうのでした。 前回まで主に使用していた教材は ・バスティンピアノベーシックス テクニック(指の練習) ・バーナムピアノテクニック導入書 ・キャサリン・ロリン テクニック1 ・Pianoprima EXERCISES ・みんなのオルガン・ピアノ1 ・大人のための独習バイエル(上) でした。 習熟のバロメーターとしては主に大人のための独習バイエル(上)の各ステップの全曲を易しく弾けるようになることを基準にしています。 大人のための独習バイエル(上)のステップ2はもう易しく弾けるようになったので終わりにしてステップ3に進むことにしました。 ステップ2とステップ3とでは特に新しい技能が加わるわけではなく、一見すると練習曲の難易度は同じように見えましたが、ところがどっこい、曲の内容に躓きの石がしっかり増していたのでした。 ステップ2では基本的に同じ旋律の繰り返しで終止形のところだけ気をつけていればよかったのですが、ステップ3ではほとんど同じようなフレーズでも最後が微妙に違う箇所が一カ所だけではなくなった点が難易度を上げていたのでした。 ステップ2の曲は大抵指で覚えてエンディングだけしっかり気をつけていれば弾けたのですが、ステップ3ではその練習方法はミスを招く原因となることが判明。 ステップ2の時も一曲だけちょっとステップ3ぽい曲あって、暗譜するつもりでやったのですが、ステップ3はまさにそういう曲ばかり。 なのでステップ2のように全曲を平行して仕上げることをやっていたらなかなか最後まで弾けない曲が多くて難儀することに。 やはり基本に戻って、譜面の音読みからちゃんと始める必要がありました。短い曲だけど、繰り返しの部分とそうでないイレギュラーな部分をあらかじめ調べて、イレギュラーな部分はそこに入る手前と抜けた後の小節を含めて絆創膏を貼るように繰り返し練習。 ステップ2と比べて小節数が多い曲で、同じ長さの音符がずっと続くフレーズとかではテンポが上がる傾向があるので、ちゃんと口で(ワン、ツー、スリー・・・)と拍を数えて弾く練習も必要でした。 独学なので先生に仕上がりを聞いてもらってチェックをしてもらうこともできないので、デジタルピアノ内蔵の録音機能(再生時の音量が演奏時と同じなのでアナログ録音で不可欠なレベル調整が不要なので便利)を使用して録音し演奏後に再生して以下の事をチェック: ・拍がちゃんととれているか(間隔や強拍と弱拍のアクセント) ・テンポが流れていないか ・フレーズ内はちゃんとレガートで弾けているか ・エンディングノートが尻切れトンボになっていないか ・低音部と高音部の音量バランスが適切か それ以前に、普段の録音しない練習だと易しく弾けていたのに、いざ録音ボタンを押すと意識していなくても無意識に録音しているというプレッシャーがかかり、思わぬミスが連発(;´Д`) いわゆる stage fright というやつね。これは何回か場数を踏んで克服するしかないみたい。 ミスする原因はやはり不適切な練習方法にあるんだけどね。 仕事ではパソコンのキーボードはピアノと同じに両手でブラインドタッチしているけど、これも若い時にブラインドタッチを身につける目的でタイプライターを購入してそれについてきた練習テキストで練習して習得したんだけど、ポジションが移動しない限りミスタッチは滅多にないのが普通(強いてあるとすれば素早く打鍵するために右と左の文字の入力順序が入れ替わるため typoになるぐらい) ピアノも同じで導入段階のポジション固定でしかも5度圏内の音しか弾かないなら基本的にミスタッチが生じることはあり得ないはず。 けれども意図したのとは違う指が動いてその下の鍵盤を押してしまうのよね(;´Д`) それもいつも決まった曲の箇所で。 これは曲を練習する際に頭(大脳皮質)ではなく指(小脳と運動神経9領野)で覚えているからなんだよね。 運動神経は様々な基礎パターンを無意識に弾くためのショートカットロジックを覚えているので、頭の指令が弱いとデフォルトでそっちの記憶で指を動かしちゃうのね。 なので指で覚える練習方法はこの段階で躓きの原因になるので改める必要がありました。 今までの誤った練習方法は 譜面を見る−>弾く−>聞く だったのですが、これだと弾く事が中心になって指で覚えることが中心の練習になってしまっていました。 なので時間はかかるけど以下の方法に変えることで着実に曲を仕上げることが出来るようになりました。 譜面を音読み−>繰り返しとイレギュラー部分を洗い出し−>繰り返し部分について拍を数えながら弾く−>イレギュラー部分を前後の小節を含め拍を取りながら片手だけで弾く−>両手で弾く−>最後両手で通しで弾く 以前はこの順番の逆をたどる羽目に陥っていたのですが、最初からこの準場にやれば最後はほぼ完成に誓いので手戻りも少ないです。 上の手順を実施するには譜面が読めないといけないので、幼児とか時も良く読めない、記号とかの情報処理能力も少ない子は避ける傾向にあるよね。なのでほとんど指で覚えて、要所だけ頭で覚えてという時間のかかるのは仕方ないかも。 大人はもう時間が無いので急がば回れで最低限の楽典の知識(幼児向けの易しいのでもとりあえず十分)を学んで取り組む必要があります。 これでどうにか導入段階の曲は易しく弾ける状態で次ぎに進むことになる感じ。 進捗度のメインが大人のための独習バイエル(上)なのは少々不安を感じないわけではないので、他のテキストも購入してありますが、導入段階だったらどれも一緒かな。 バイエル以外の教本は導入段階のテキストは別にあって、ほとんどそれが終わってからのものが多いです。最近のものはどれもそう。 なのでバイエルと比べると新しいテクニックの導入のペースが早いのでちょっとびっくりするかも。 手元の「みんなのオルガン・ピアノ2」も途中から何もコメントも書かれていないけどポジションの移動が入ってきます。それと黒鍵を使う調の曲が主になってきます。 バイエルと平行してやるにはちょっと早すぎるので、大人のためのバイエル(下)に入るまでそちらは保留しています。 バーナビも導入書の後半には新しいテクニックに免疫をつけるためにちょっとだけ、オクターブや、黒鍵とかが次々と加わってきます。練習曲が短いのでそれが原因で立ち止まることは無いけどね。これも進捗を合わせるために一端保留。 以前ご紹介した「ピアニストへの基礎」田村安佐子著の本には安川加壽子氏推薦と書かれた帯がついているを見て、安川加壽子って誰よと思って調べたら、大戦前までフランスで育ってパリ音楽院(コンセルヴァトワール)を卒業し、十代にしてフランスでリサイタルを開いていた頃に大戦勃発で急遽帰国して日本でセンセーショナルなデビューを飾った本格的な国際派ピアニストだったのでした。 もっと知りたいと思って検索したら、お弟子さんでピアニストで文筆家とピアニストの両方の肩書きを持つが青柳いずみこという方がいらっしゃるのを発見。 ピアニストというとピアノを弾くのが商売ですが、中村紘子さんもしかり、筆も達者な方が結構いらっしゃる模様。 後で知ったのですが、ピアニストは相当の勉強家であり研究家でないとつとまらないので歴史から人物史とか専門的な評論とかを沢山読む必要があるので博識なのは当然なのでした。 最初に読んだのが気軽に読めそうなこちらのエッセイ「ピアニストは指先で考える」青柳いずみこ著 ピアノ教師と学習者のための雑誌「ムジカノーヴァ」の連載されたエッセーを単行本化したもの。 300ページを超える量なので、さすが文筆家を名乗るだけの力量があり、ピアニストというとお高いイメージがつきまとう人が多いのですが、ピアノや芸術にうとい一般人の背丈での会話のパターンが親しみ易さを感じます。 話題にしているピアノにまつわる様々な悩みやトラブル、テクニックに関する事柄も広範囲にわたり、登場するピアノの巨匠の数も巻末の人名索引のページ数からしてほとんど出てこない巨匠は居ないではないかと思えるほど。それだけでも勉強になります。 それと以前紹介した中村紘子さんの著書に出てくる自身がジュリアード音楽院の修行が指の基礎練習からやり直しで与えられた教本が「ドホナニ」というものだったことが紹介されています。手の小さい人や手の拡がらない人にはこの教本の題十番がおすすめだと具体的に書かれているのが興味深い。右手が長年の疲労蓄積で拡がらないので「ドホナニ」教本を入手してみようかな。 それでこれなら大丈夫と、読みたかった「翼のはえた指 評伝安川加壽子」青柳いずみこ著を読むことに 前半は生まれて間もない頃に渡仏し大戦前に帰国するまでの間の草間加壽子の生い立ちと初々しい青春時代に光りを当て、帰国後日本の楽界で華々しいデビューを飾り、戦後も結婚し安川性になった後もフランスでレビィ教授に師事していた頃とは違ってたった一人で音楽家として研鑽していく道のりに光りを当てている。 思えばパリ音楽院では一流の音楽家として必要なことをほとんど身につけていたのが幸いしたのだろう。そうでなければ先生に師事することなく自己研鑽することは不可能に近かったに違いない。 そういう意味では戦前、戦後の日本の楽界では希有な存在であったことは確か。しかしそれもわかってしまえばの話で、当時は誰もそんなことに注目はしなかったのが後半の悲劇を生んだ要因かもしれない。 後半は前半の明るく華々しい活躍の表舞台とは裏腹に、暗い影の部分に光りを当てている。 特に楽界の批評家と対等に向かい合ったのも特筆すべきことで、日本の楽界の何が不幸かと言えば聞く耳を持つ人が少ないという点であり、演奏に対する批評も必ずしも的を得たものではないものが幅をきかせた時代である。演奏家も批評家の記事から有益なフィードバックを得てその後の研鑽に生かすことを期待できるはずが、必ずしもそうはならない批評もある。 安川加壽子が亡くなるまでの足跡を克明に辿る著者は、晩年に罹患が発覚した加壽子のリウマチとの戦いにも光をあてている。生来我慢強い性格で負けず嫌いだったことが災いして、リウマチの症状がかなり進行してしまった段階になってからようやく医者の診断を仰いだという。 普通なら演奏活動から引退してもおかしくない病状でも最後まで現役の演奏家として音楽家として貫いた人生が見事に描かれている。 リウマチは女性に多い原因不明の自己免疫障害で関節の慢性的な炎症から始まり、やがては関節そのものそしてそれにつらなる腱も炎症によって侵されてしまう。 ピアニストの生命である指の関節や腱が侵されて指が曲がらなくなってピアノを弾けない状態にあっても、あきらめず「メトード・ローズでもいいから、もう一度弾きたい」と親しい人に真情を明かしていたという下りには頭が下がる。 最後に誰もが病室を離れている間にひっそりと亡くなった状況が亡くなった父親と同じだったことを描いている。 最後のエピローグには著者自身が見た安川加壽子が生きていた時代の日本の楽界への意見が述べられている。それはそのまま現在にもあてはまるのは当然であるが、そうは書いていない。 これからの日本の楽界を考え直すひとつのきっかけとして安川加壽子の存在があると言える。 こちらも300ページを超える量なので読むのに何日もかかったけど、特には時間が過ぎるのも忘れて読みふけることもあるほど、惹きつける内容のものがある。 著者自ら安川門下の下々の弟子のひとりと称しているように、あくまで低い姿勢で等身大で既に多くの分野の人が評伝を書いている安川加壽子を師匠としてまた音楽家、演奏家としてピアニストの視点から描いているのが印象的。 著者が女性であるので、内容は固くなく、数々のエピソードを読んでいて微笑ましくなり、笑みがこぼれたことが多々ある。 それと優れたピアニストに限らずみんな意思が強い感じがするよね。曲を演奏するというのは自分の意思を表現するみたいな感じだから、一種の言語みたいなもの。 声優でも棒読みだったら声優である必要は無いわけで、優れた声優はピアニストの所見演奏みたいに、台本の台詞を読んだだけで、どのように言葉を発するかそれが内なる自分の意思として表に出てこないと一流じゃないのと一緒。声だけではなく全身から湧き出てこないとね。ピアノも他の楽器も一緒だよね。声が音になっただけ。 先に紹介したエッセイ集にも師匠の安川加壽子のエピソードがちらっと笑い話的にでてきたが、それについてのもっと詳しい専門的な解説が登場する。 ピアニストを志す人やピアノやその音楽、歴史に興味のある方なら、何が重要かについて教わることが多いと思う。 この本の中で最後に登場する「メトード・ローズ」は日本のピアノ教室で古くから教本として使用されている定番のもの。それを戦後フランスから日本国内に翻訳して紹介したのが安川加壽子だったのはついぞ知らなかった。 さっそく購入した。 確かに安川加壽子訳編とある。 巻頭のページには安川加壽子がフランスで師事していたラザール・レビィ先生すいせんのことば、直筆の推薦文が掲載されているのも意味深いものがある。 内容もバイエルとは違っていて、段階別に新しいテクニックを身につけていくように体系的に組まれている。 各段階で必要な予備練習曲と課題となる練習曲からなり、毎日予備練習曲をやってから練習曲に取り組むという感じ。 それだけではなく、具体的な練習の仕方もしっかり書かれている点が優れている。 引用: 弾く前にリズムにあわせて階名を読むこと、つぎにふしをつけてうたうこと、それがよくできてから弾きなさい。 ああ、これなんだよね正しい練習方法は。 原著者のERNEST VAN DE VELDEは更にもっと専門的なテクニック教本も出しており、そちらも「ピアノのテクニック」として安川加壽子訳が同じ頃から出版されている。 そちらも購入してみた。 こちはフランス・ピアニズムに共通する軽やかなスタッカートの演奏技能の習得を中心とした練習メニューと、それに隣接する奏法の教則本。 各段階の最後にはピアノの巨匠たちの忠言があって、それを読むだけでも勉強になる。 どちらかというとフランス・ピアニズムの極意を習得するための基礎練習帳な感じ。前に紹介したコクトーの教本と似ている。 この本のはしがきには、以下の文言があり、これが先に紹介した2つの青柳いづみこ著作にそれぞれエピソードとして出てきます。 引用: それはスタッカートばかり勉強することは、疲労をともなう場合がありますから、・・・ 青柳さんが最初この文を目にした時に「へ?」と疑問に思ったそうですが、実際にご自身がフランスに留学してスタッカートの練習方法(以前紹介した「ピアニストへの基礎」に具体的な解説があるポワニエ)を師匠から教わった時、やっと上の意味がわかったという話。 普通は「メトード・ローズ」の後に、別の著者の以下のテキストを使用するのが日本では一般的らしい。 「ピアノの練習 A.B.C」安川加壽子訳編 こちらは表題からすると導入段階を含むものかと誤解してしまう。内容的には導入段階と初級段階を終わってから取り組む練習曲集。構成は短い予備練習曲と課題となる練習曲の組がAからZの26種類となっている。それでABCなのね。 ほとんどが譜面だけなので翻訳する文章は無いので、譜面だけ校訂してところどころに註文を追記した感じかな。 初級段階が終わった人向けなので練習曲は短いながら様々な調のもので、白鍵も黒鍵もあり。 運指番号がついているので基本はその通りに弾けるようにする感じかな。 やはり基本は譜読みして歌えるようになってから弾く感じかな。 これの続編もあってそちらも購入 「ピアノの練習ラジリテー」安川加壽子訳編 こちらはちょっとしたコメントがついた短い練習曲集(といってもピアノの練習ABCよりも長い2ページぐらいのものもあり)。 これが易しく弾けるようになると次はチェルニー30番とかになるぽい。 結局はどの導入書や初級本をやっても最後はチェルニーなのね。 チェルニーもよく引き合いに出てくるのは30番とか40番とか50番だよね、他にも100番とかあるけど導入本や初級本と難易度的に重複するのであまり使われない感じ。しかも結構短いのに単純な曲でなかったりして仕上げるのに時間がかかるのよね。100もやってられないという感じみたい。 実際にあまり引き合いに出てこないチェルニー本も一応購入してあるけど、やっぱり30番とかやれるようになったそのことを書くね。 最初はメトード・ローズで初めてもよかったかなと思ったりします。 その方が正しい練習の仕方を最初から知ることができたろうという思いから。 さてピアノ関連の読書もだんだんと気楽に読めるものが無くなってきました。専門的な本も買ったのですが、たぶん技術的なところとか理論的な部分は音楽的な基礎知識が無いのと知っている楽曲のジャンルが狭いので内容がよく理解できないというのがあります。たぶんそういう勉強をちゃんとした人向けかな。いずれは和声とかも勉強したいとは思いますが聞く側としても知っておいたほうがよいし。編曲とかするにしても必要だし。 いよいよバイエル後半に臨むことにしまちゅ。 「ドホナニ」教本も探さないとね( ´∀`) んじゃまた。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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ピアノ教本 | webadm | 2016-9-19 5:59 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-10-23 22:12 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-10-30 8:03 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-11-4 6:55 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-11-13 11:39 |
» Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-12-5 2:35 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-12-11 23:58 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-12-24 1:25 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2016-12-25 22:23 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-1-3 4:45 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-1-22 3:37 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-1-30 9:19 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-2-6 5:06 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-2-12 4:19 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-2-19 0:49 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-3-21 3:37 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-4-17 21:54 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-5-8 0:06 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-5-28 21:31 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-7-2 21:55 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-8-13 11:11 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-9-20 12:33 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2017-12-2 22:07 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-1-12 11:12 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-1-29 5:48 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-5-5 2:28 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-9-9 20:31 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-9-30 22:06 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-10-7 14:58 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2018-12-23 22:37 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-2-20 10:29 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-4-14 23:51 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-4-21 7:29 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-4-29 12:39 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-5-4 5:01 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-5-4 23:11 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-5-16 12:44 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-5-26 19:33 |
Re: ピアノ教本 | webadm | 2019-7-5 10:32 |
バイエル卒業(´∀` ) | webadm | 2019-8-5 0:50 |
Introducing Pianoprima EXERCISES | webadm | 2020-8-11 6:27 |