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webadm | 投稿日時: 2024-4-9 17:55 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3093 |
またまた:直線上の点電荷と電気力線 +q1,+q2 の電荷が A,B にあるとき、A 点から BA に対してαの角で出る電気力線は無限遠では BA に対して次の角をなすことを示せ。
というもの。 これも直線上の点電荷と電気力線問題のバリエーションで、2点電荷が同符号かつ電荷量が異なる場合に関するもの。 ストラテジーとしては前問の結果を応用して、同一電気力線上の2点(A,無限遠点)で下記の電気力線が満たす条件式が同値となることを利用すればいいことになる。 すなわち、 という関係が成り立つことになる。 両辺を開平して、βについて解けば、 ということになる。 なんだ簡単じゃないか(´∀` ) 前問と違って、ABではなくBAと成す角であることに注意が必要だった。 |
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