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webadm | 投稿日時: 2008-2-26 5:32 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3095 |
C# シリアルデータストーリームをオンザフライで変換する装置が必要になったのでFPGAでと考えたが、シリアルコントローラーとか面倒なのでソフトでいいやと方針変更。
大分前に買ったVisual Studio 2005だとどうやらC#が簡単らしい。 中間言語方式で115.2kbpsは大丈夫か? と思ったけどポチッとシリアルインタフェースのコントロールを貼り付けてあと一連の処理の処理を書くだけでできた。 処理自身はFPGAで作ろうと思っていたステートマシンをそのままC#で記述しただけ。 本当はHDLでも同じことができたかもしれない。意外とHDLと最近のプログラミング言語は似てきているかも。 C#など興味が無かったので勉強など一切していないが、Visual Studio 2005のインテリなんちゃらがいろいろ世話をやいてくれて、あそこがまずい、ここがまずいとか赤線を入れられるたびにそこを言語リファレンスを見ながら直していけば最終的にコンパイルが通り動作した。なんだ簡単じゃないか。 C++もそうだけど最近は型チェックが厳密で、かつてC言語にあった自動型変換などを期待していると怒られまくり。 むかしむかしPascalでElxsi 6400のOSカーネル(Embos)を書いた人達が言っていたことを思い出した。「Pascalだからこの期間でできた、Cでやっていたら永遠に完成しなかっただろう」、当時Pascalの厳密な型チェックはC言語のおおらかさと対極的だった。 .Net Framework 2.0からシリアル通信がサポートされたのは嬉しい。直接Win32システムコールで作るのと比べれば自由度は低いけど、簡単だ。 |
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