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投稿者 スレッド
webadm
投稿日時: 2007-6-30 19:28
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 3089
SS-5705の垂直帯域40MHzの意味
SS-5705はカタログ上で垂直帯域の実力値は40MHzより上で余裕があるといううたい文句がある。実際に測定してみた。やり方は475の時と同じ。



25-44MHzでなだらかだが既に右下がりの傾向が見える。



70-125MHzの範囲では80MHzあたりでやっと3dBドロップポイントを通過。

ということで岩通のオシロの場合は特性が極めてなだらかでなかなか3dB落ちまでいかずに特性が伸びているのが特徴的。Tektronix的な定義に従えばカタログスペックの2倍の実力があると言える。

実際の右肩下がりがどこあたりから出てくるのかを知らないと波形の高さで電圧やレベルを測定する際に過小評価してしまうことになる。
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題名 投稿者 日時
   中古アナログオシロを買ってしまった(岩通SS-5705) webadm 2007-6-19 20:57
     SS-5705の垂直帯域 webadm 2007-6-24 23:49
       475も同じだった webadm 2007-6-25 0:17
   » SS-5705の垂直帯域40MHzの意味 webadm 2007-6-30 19:28
       訂正 webadm 2007-7-5 19:07
     岩通のシンクロのシンクロたる所以 webadm 2007-7-19 5:39

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