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投稿者 | スレッド |
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webadm | 投稿日時: 2006-8-28 1:55 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3092 |
アップグレードインストールではまる DVDに焼いたのを隣のDellのPCで立ち上げてみてチェック。ちゃんとインストーラーが立ち上がってGUIでインストールのステップを進めていくことができる、ここから先インストール開始というところで終了ボタンを押して中止。そうしないと既存のWindowsが無くなってしまうのでテストはここまで。
さっそく事務所に行って立ち上がらなくなったSun Ultra 20のDVDドライブに差し込んで起動。無事インストーラーは立ち上がる。 インストーラーの初期段階でディスプレイの解像度とかを設定できることを知る。プレインストールだと1024x768とかなのでSunの液晶ディスプレイだと中央に小さくしか表示されない。1600x1024とかに設定してみるとフルに使える。そのまま言語も日本語とかに設定するとインストールの表示も日本語で進む。 しかしなんでこんなにインストールが鈍いのだろう。Solaris 2.6あたりから確かインストーラーがほとんどJavaで書かれたせいだろう。これがAMD Opteronで動いているとは信じられない。i386/16MHzぐらいだと思ってしまう。時間はかかったけれども3時間程度でアップグレードは終了。最後予想通りDVDは自分で取り出さないとだめだった。 ハードディスクから立ち上げると今度はクラッシュしない。カーネルのバージョンは118855-14とクラッシュしたバージョンよりひとつ前のものだ。 しかしEthernetがうまく動作しないようだ。あきらめてスキップしてしまっている。 その後プレインストール後の最初の立ち上げと同じように言語設定やディスプレイやキーボードとマウスの設定等をたずねられる。今回は面倒なので英語を選択。ディスプレイ解像度やその他の設定はアップグレードインストールの時と同じに。 そして慟哭の事態がその直後発覚。 英語を指定したはずなのに表示コードがアップグレードインストール時に指定した日本語のままなのか化け化けのテキストが表示される。ネットワークインターフェースnge0の設定方法を尋ねられているようなのだがまったく読めない。 仕方がないのでもう一度アップグレードインストールをやり直すことに。今度は全部英語で。 後で思ったのだがもう一度立ち上げなおしてそのまま日本語を選択すればどうなったのだろうか。いずれにしてもアップグレードインストールしたらプレインストール時と同じ状態に戻るので英語でインストールするのが懸命かもしれない。 今度は全部デフォルトでアップグレードインストールやり直し。 さて今度はうまく復旧できるかな。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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いまどきのSolaris | webadm | 2006-8-25 1:30 |
カーネルパッチ118844-30で解消 | webadm | 2006-8-25 2:26 |
しかたないのでSolaris10 6/06 DVD installを | webadm | 2006-8-27 20:06 |
» アップグレードインストールではまる | webadm | 2006-8-28 1:55 |
たちあがるようにはなったが | webadm | 2006-8-28 3:15 |
ネットワークはなんとか使えるようになった | webadm | 2006-8-28 3:48 |
smpatchはjava実装でsslを使ってダウンロードするらしい | webadm | 2006-8-28 3:52 |
hat_getkpfnumではまる | webadm | 2006-9-2 21:56 |
Gigabit Ethernetではまる | webadm | 2006-9-2 22:04 |
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