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webadm | 投稿日時: 2009-4-2 20:36 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3110 |
ccApp.exe 以前からそうだったのだが、手元のノートPCに導入してあるノートンインターネットセキュリティのccApp.exeというのがシステム起動後しばらくすると決まって異常終了する。
昨年まではそれでもタスクバーの状態表示が出ていたが、最近の自動更新でそれも異常終了時には出なくなってしまった。 ccApp.exeはどうやらインターネットセキュリティの要らしく、それが不在だと、FireFoxとかが自動更新されて新しくなった時などまったく起動できなくなってしまう。 ccApp.exeが生きていればユーザーにインターネットへのアクセス許可を確認するダイアログが表示されるが、居ないので何も表示されずアクセスがブロックされたままになる。 TeraTermなどでローカルのLinuxサーバーとかにアクセスする際もWindowsにフックされているインターネットセキュリティのゲートキーパーがブロックしてccApp.exeにお伺いをたてるのだが、ccApp.exeは既にお亡くなりになっていると、まるでアクセスが拒否されたかのように振る舞う。実際には外へは一切パケットが飛んでいない。 まあWindows 2000なので古いインターネットセキュリティのサブスクリプションを更新しながら使い続けるしかないのだが、ずっとこのままだと不便だなと感じていた。 ある日、ccApp.exeが異常終了した時に出ているダイアログのメッセージを良くみたら、ccApp.exeを再起動する必要があります、との旨のことが書いてあった。まあ、おきまりの文面なんだけど、これがヒントになった。 そうだ、終了したのなら、もう一度起動すればいいじゃないか。 Windowsの検索でccApp.exeの在処を探して、クリックして実行してみた。 見事にタスクバーの状態表示が復活し、アクセス許可のお伺いダイアログもちゃんと表示されるようになった。 しかしシマンテック手を抜きすぎ。そのうちWindows 2000なんてこの世から無くなるとたかをくくっているのだろう。経営的には最新のOS対応にお金と人をかけるのがセオリーだけどね。 なににせよこの手のセキュリティソフトウェアは無いとそれはそれで不安なんだよね。仕事で使うには搭載が義務づけられているし。自分のPCに感染したウイルスだとかワームだとかで関係者やエンドユーザーに迷惑かけられないしね。保険みたいなものだし。 |
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webadm | 2009-4-2 20:36 |
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webadm | 2009-5-15 5:10 |

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