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webadm | 投稿日時: 2009-8-10 2:06 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3107 |
Youtube巡り たまたまGoogleのYoutubeタブを開くと興味のある動画が見つかるときがある。それを見て脇に表示される関連動画を見ていくとあっというまに時間が過ぎてしまうけど、面白い。
今日はたまたま開いたら 4 hands Rondo Alla Turka - Turkish March - by Super Polish Musicans ギターduoから一台ギターを取り上げて残った一台のギターでduo演奏をするというもの。見事だ。 関連動画に見覚えのある曲名が { 別れの曲・ショパン }雪山Sound Library 子供の頃に毎日聞いていたショパンの曲。悲しい曲だけど何故か晴れ晴れとした気持ちになる。 次ぎに関連動画の中で見つけたのがバッハの曲 カノン=パッヘルベル 荘厳な雰囲気の場で使われる。確かに荘厳な気持ちにさせられる名曲だ。 関連動画にはこれを練習したてのクラッシクギターで演奏するものがあった カノン(CANON) ヨハン=パッヘルベル クラシックギター Johann Pachelbel なかなか雰囲気出ている。 関連動画には昔見て釘付けになったロック版の名演奏が すごすぎるエレキギターでカノンロック 何度聞いても釘付けになるなこりゃ。 関連動画にはバッハの曲のギターアレンジ演奏がいくもあり、その中にプロのものもある J.S.バッハ ブーレ ギター演奏/ルナ ケンゾー すっかりり最後まで聞き入ってしまう。 同じ演奏家のビデオにリュート演奏のものがあった Menuet メヌエット リュート演奏/ルナ ケンゾー リュートは音が近代の楽器と違っておとなしすぎる。大勢の前で演奏することは想定していない楽器だ。それを象徴するようにリュートの名演奏家のビデオが Fantasia (Robert Johnson) by Julian Bream (8) ジュリアン・ブリーム リュート Fantasiaというリュートの代表曲。自分も昔ギターで練習して憶えて曲。国内ではリュート曲などのアルバムは見あたらないので、北米に出張に行った際にJulian Breamのアルバムも手にいれて帰ってきたことがある。 関連動画には同名のRobert Johnson違いでブルースギター演奏がいくつか the blues guitar Robert Johnson style なかなかいい。Robert Johnson別名Lonnie Johnsonの曲が続く the blues guitar Lonnie Johnson style 前のはちょっとおとなしいけど、こちらは少しパンチが効いている Lonnie Johnson - Along The Alley 関連動画にアイリッシュチューンのギター演奏が、DADGADチューンのブルース演奏がひっかかったのだろう DADGAD Medley この手のオープンチューニングは数十年前に世界的にブームになった、未だに独特の雰囲気とサウンドから人気は衰えない。 Celtic DADGAD Tune ケルト風の演奏も面白い。 DADGAD Blues たくさんのブルース曲がつづく。 Blues in DADGAD Morning melody in DADGAD コメントにあるように英国でのオープンチューニングによるブルーススタイルは最近亡くなったDavy Grahamによってもたらされたもの。 教則ビデオもある DADGAD Part 2 関連ビデオにアイリッシュトラッドの名曲があり思わず聞き惚れた DADGAD Down by the Sally Gardens 関連動画に歌とギター伴奏のビデオが Down by the Sally Gardens (with Tanja Bern) 子育て中の女性歌手の家で収録したらしい。かなり良い。 有名な曲らしく他にもいろいろなバージョンがある。 Carrickfergus (with Tanja and Jasmin) これもどっかで聞いたことがある有名な曲。いろんな人がカバーしているのがわかる。 CARRICKFERGUS (Irish Traditional) 愉快そうなおじさんのカバーバージョンも。結構いろんな曲を登録している。 SLEEPY TIME BLUES こんなブルースミュージシャン風の曲も。うまいなこれ。 そんな中で英国のRalph McTellの曲のカバーがあって、思い出した。 Maginot Waltz (Ralph McTell) Ralph McTellといえば、 Ralph McTell Streets of London これはオリジナルバージョンだ。今でも良い曲だ、ひさびさに聞き入ってしまう。 関連動画にカバーバージョンがいくつも見つかる、その中で聞き入ってしまったのが Mary Hopkin - Streets of London Mary Hopkinというと思い出せなかったけど昔大人気だったらしい。確かに歌がなんとも言いようもなくうまいし綺麗だ。 返信動画にこんな曲も Mary Hopkin - Let My Name Be Sorrow ちょっともの悲しい歌だけど、日本語版もリリースされていたらしい Mary Hopkin - Let my name be sorrow in Japanese lyrics 私を哀しみと呼んで 日本語歌詞 なんかどっか昔に聞いたことがあるような無いような。 Mary Hopkin Documentary Clip 関連動画にMary Hopkinの生い立ちを紹介するドキュメンタリー動画があった、子供の頃からすでに教会で歌っていてずば抜けて目茶歌がうまかったらしい。彼女が歌い出すとみんな歌うのを止めて聞き入ってしまうほど。 そんな関連動画の中に知っている曲を発見 Mary Hopkin 知ってるよこれ、日本でもヒットしたはず、何十年前だ? Mary Hopkin - Someone To Watch Over Me これも聞いたことがある、ジャズのスタンダートな曲だ。 Mary Hopkin Donna Donna そして来たこれ、1970年の大阪万博会場で録音されたものらしい。 これを歌っていたのね。いいなこれ。 Mary Hopkin Jerusalem こちらは今風なアレンジ、英国の有名な曲らしい。良い感じ出てる。指輪物語に出てきても良いような感じの曲。 こんな感じですっかり時間を潰してしまったけど、良い体験だった。 またこんなのがあったら書くね。 |
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» Youtube巡り | webadm | 2009-8-10 2:06 |
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