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投稿者 スレッド
webadm
投稿日時: 2013-11-18 12:01
Webmaster
登録日: 2004-11-7
居住地:
投稿: 3086
2. Discrete-Time Signals and Systems
第二章からいよいよ本題、"離散時間信号とそのシステム"とでも訳せるだろうか。

この章では、これから当たり前のように前提とされる以下の基本的な概念の説明が行われている。

・信号とは何か
音声とか画像とか、一つ以上の独立変数を持つ関数として数学的に表すことができるもの

・信号はどのように表されるか
音声信号は時間を変数とする関数で表される。
画像信号は平面上の座標の輝度や色に対応する2つの変数を持つ関数として表される

・信号処理システムとは何か
連続時間系と離散時間系の二種類がある。
アナログ信号処理システムは全て連続時間処理。
デジタル信号処理システムは後者だが入力と出力にはアナログ信号処理が不可欠。
なので本書では離散時間信号処理に範囲を絞るためそれをテーマとする。

・離散信号処理系の特徴
LTI(線型時不変)が前提。
それによって系が定係数型微分方程式で記述できる。
時間領域と周波数領域のどちらでも扱える。

後続するセクションで上記の概念を詳しく扱う
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題名 投稿者 日時
 » 2. Discrete-Time Signals and Systems webadm 2013-11-18 12:01
     2.1 DISCRETE-TIME SIGNALS webadm 2013-11-18 12:47
     2.2 Discrete-time System webadm 2013-11-24 17:32

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