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webadm | 投稿日時: 2021-12-12 22:39 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3024 |
マイクロSDカードがどっか飛んでった話 ふう、今朝は天気よいね( ´ー`)
寝坊してモーニングタイム逸したけどな(;´Д`) 南海の女王の勢力がぶり返して北の雪の女王の軍勢を押し戻した感があるよね。春が来た感じ。 でも予報では明日から北の雪の女王の軍団が反撃を開始するぽ(;´Д`) また朝寒い暗いの毎日に戻るのかと思うと憂鬱。 さて、本題の件ですが、日頃テレワークで開発のお仕事をしているわけですが、その際に組み込みLinuxとかのデバッグ用にマイクロSDカードにシステム入れて、とっかえひっかえデバッグしているのですが・・・ いつも通り更新したシステムをマイクロSDに書き込むために、実機のカードスロットから抜いて、開発用PCのカードリーダーに持って行こうとした際に、うっかり手元のキーボードの端っこに指先でつまんだマイクロSDカードがぶつかった反動で指先からどっかに飛んでいってしまいました(´Д`;) どこへ飛んで行ったのか一瞬過ぎてまったく記憶がありません。 部屋のどっかに飛んで行ったと思われますが、作業机の上には見当たりません。 足下を見ても、夜だったので暗いし、マイクロSDカード自体も黒いのでまったく見当たりません。 どうも自分が座っていた足下や周辺には見当たらない模様。 仕方ないので、他のマイクロSDカードを転用して事なきを得ましたが、翌日明るい内に探すことに。 で今朝から探しているんだけど、やっぱり見当たらない。 今度からマイクロSDカードを購入する時は黒いのじゃないのにしようかな。 SunDisk製は表はカラフルに彩色されて黒色は使っていないけど、本体は他社製と同じ黒のプラスチック製なので、裏返すと他社製と区別つきません。 マイクロSDカードの裏側には信号接続用のコネクタ接点があったりして、塗装するとカードスロットとの公差が担保できなくなるので素の素材のままなのは仕方がないね。 問題のマイクロSDカードも表は白色のシルクで文字が印刷されているだけだけど、裏は真っ黒なので裏返しに転がっていると暗がりでは見つからないかも。 ということでマイクロSDカード一枚行方不明ということで。 こういうこともあるので、あた予備を購入しておかないとね。 いいかげんマイクロSDカードの取っ替えひっけが面倒だし、書き込みにも長い時間と手間がかかるので、開発用PCと実機のカードスロットを直接ケーブル接続して、両方からマイクロSDカードに見えるようなガジェットを開発しようかな? 昔々マイクロSDカード用じゃないけど、銀行ATMのアップデート用のUSBメモリの代替にATMとノートPCからどちらからでも同じUSBメモリとして見えるケーブル治具の開発案件があって、設計方針だけ伝えて外部に開発を委ねたことがあるんだけど、なんだかんだで開発サイドが「できねぇ」と匙を投げて終わった苦い記憶があります。 両方からUSBメモリに見せるにはUSB OTGポートを二つ備えたSoCかUSB OTGポートを備えたSoCを二つ組み合わせる必要があったけど、片方がマイクロSDで片方がUSBカードリーダに見せるだけなら、USB OTGポートは一つだけあればいいよね。問題はマイクロSDカードインタフェースをなんらかの形でハードウェア的に見せかけるようにしないといけないけど、早い転送レートでSDカードインタフェースが行っている誤り検出(CRC)生成とかをどうするか問題だよね、FPGAとかならいけるかな。それも難しくて自分でやらない限り誰もやらないよね。もういい歳だからやらないけどね。 んじゃまた。 |
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