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webadm | 投稿日時: 2007-4-10 5:57 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
ALC制御基板 一番奥の4枚目にExt ALCのコネクタからのケーブルが接続されていた。
引っ張りだした時にどっかで指を引っかけたらしく皮膚が損傷した。 基板の裏は全面にシールド銅販が付けられている。隣に電源トランスがあるので誘導によるノイズを防ぐためだろう。 能動部品はどれも小信号トランジスタ(BCY59IXやBCY79IX)のみである。Ext ALC端子の付近には出力段と思われる回路があり、比較的多きな低抵抗値の抵抗が並んでいる。不思議な回路である。どうも抵抗ラダーのようにも見える。いわゆるパワーDACだろうか。確かにSMLUはリモートでBCDコードでのパワーレベル設定が可能なのでそうかもしれない。Ext ALCコネクタについてはどういう機能なのかカタログには記載されていない、もしかして出力なのだろうか? あとはこの基板に変調入力信号がつながっていれば、この基板のどこかが故障していることが考えられる。 |
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