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webadm | 投稿日時: 2007-12-2 13:11 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3091 |
問題17:異なる周波数の正弦波の合成後の実効値(その2) 同様に周波数と振幅の異なる2つの正弦波電圧を合成した以下の瞬時値の式から実効値を計算する問題。
e=10*sqrt(2)*sin(ωt)+5*sqrt(2)*sin(3ωt+π/5) 既に前の解で導いた通り |E|=sqrt(|E1|^2+|E2|^2) なので問題の式ではE1=10,E2=5と与えられているので |E|=sqrt(10^2+5^2) (%i10) sqrt(10^2+5^2); (%o10) 5^(3/2) (%i11) float(%), numer; (%o11) 11.18033988749895 |E|=11.2 [V] と導かれる。 著者の解ではこれに飽きたらず、瞬時値の式を二乗平均して同じ答えが得られることを示している。既に前の問題で代数的に証明しているのでパス。著者は微分と積分がお好きなようだ。 |
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