フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2007-12-2 13:19 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3090 |
問題18:同一周波数で位相が90度異なる正弦波の合成実効値 今度は同一周波数で位相差が90度の2つの正弦波電圧を合成した場合の実効値を求めよというもの。
これも既に代数的に求めた異なる周波数と位相の正弦波を合成した場合の実効値の式が適用可能である。実効値は周波数や位相にまったく依存しないで決まる。 |E1|=4 [V] |E2|=3 [V] と与えられた場合、それぞれの周波数や位相と無関係に |E|=sqrt(|E1|^2+|E2|^2) =sqrt(4^2+3^3) (%i12) sqrt(4^2+3^2); (%o12) 5 |E|=5 [V] と計算できる。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |