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| 投稿者 | スレッド |
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| webadm | 投稿日時: 2008-5-17 7:15 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3115 |
CURRENT COMPENSATOR TR8651にはセルフキャリブレーション用にカレントソースが内蔵されている。CURRENT COMPENSATORというのがそれで、フロントパネルのCURRENT COMPをONにするとカレントソースの電流を測定する。
カレントソースは10^-5〜10^-11Aまで9レンジあり、特別なピコアンペアソースが無くてもアンメーターの動作をテストできる。 実際に使ってみると、外付けのピコアンペアソースでテストしたのと同様の結果が得られた。nAぐらいからオフセットがあるためfineチューニングで補正してやる必要があったがだいたいOKだった。 実際に外部の装置と接続してnAやpAクラスの電流を測ろうとすると、わずかな電磁誘導とかの影響をうけて針が踊りまくってしまう。 こうした微少電流を計測する場合には、目に見えない電磁気的な影響を防ぐ対策を施す必要がある。 |
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| 題名 | 投稿者 | 日時 |
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webadm | 2008-5-14 23:17 |
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webadm | 2008-5-16 13:57 |
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webadm | 2008-5-17 0:09 |
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webadm | 2008-5-17 7:15 |
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webadm | 2008-5-17 10:47 |
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