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webadm | 投稿日時: 2010-4-20 4:22 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3093 |
【18】続々:リアクタンス回路の合成 次ぎは少しひねったリアクタンス回路の合成問題。
極と零点と、スケーリングファクタの代わりに零点における微係数が与えられている点が前問と異なる。 極は ω2=2000[rad/sec] ω4=4000[rad/sec] 零点は ω3=3000[rad/sec] 零点における微係数 dX/dω=4/7[Ω/rad/sec] というもの。 0<ω2<ω3<ω4<∞ なる関係から、他にω=0、∞に零点を持つことが明らか。従って以下の様なリアクタンス関数の形になるはず。 スケーリングファクタHは 従って最終的なリアクタンス関数は ということになる。 これを第一Foster展開すると ということになる。 回路図に描くと ということになる。 |
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