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webadm | 投稿日時: 2021-4-27 9:10 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3107 |
Re: BWV anh. 128 d-moll Polonaise ふう、前回の投稿から既に3か月以上経過(;´Д`)
練習サボってたわけじゃないからね。 片手練習に1か月、両手練習(超スローテンポ)に1か月、テンポアップに1か月かかった勘定。 短くて簡単そうに見えたけど、意外にも盲点が(´Д` ) ・一拍の演奏に8つ以上のリズムパターンがあるので、それを正確に弾き分ける必要があった(右手だけね) ・小節の最後に付点音符があるけど、ついつい短く切っちゃうと曲が台無しに、極力テヌートで次の小節につなげようとすると運指が遅くなる罠 ・原典譜にある装飾音記号は無視できない、省略するとメロディーラインが痩せてしまう、装飾音必須(だから小さい子には教えるのが大変なのかも、それで出版社や編集者によってはこの曲を載せていないのね) ・トリルやトリラーを綺麗に軽く弾くのが超難しい、結局不安定で毎回違う結果に(´Д` ) まあ、装飾音はまだ練習しないとね。これからの曲でも。 でも弾けるようになって気づいたことがある。 ・今まで避けてきた難しいポロネーズやクープランのロンドとか、ゴルトベルク変奏のアリアとかが自分にも弾けるように気がしてきた。 ・他のまだ弾いていない曲も譜面を読んで歌えるようになり、大部分弾けるようになってきた ・音程と鍵盤の位置のボディーマップが出来てきて、目をつぶってもポジション移動ができるようになってきた 一日30分しか練習しないけど(1時間練習すると翌日の朝に右手だけ指の骨に違和感があり痛む寸前になる)。 今回はYoutubeに上げるために、自分の演奏をビデオカメラで収録したんだけど、右手のフォームが変(´Д` ) これからはフォームのチェックで動画を撮影しながら練習しよう。 でも後で見る時間ないか(;´Д`) 今回からはレンダリングする音源を最小限にします。 レンダリングするのが面倒というのもあるし、サーバーのディスク容量を食うので、需要と供給の関係ということで。 使用したデジタル音源は以下の通り。 ・YAMAHA P115B Grand Piano(MIDI IN) ・VILAB Ravenscroft 275 ・PIANOTEQ Steinway B Recording3 ・PIANOTEQ H.Ruckers II Harpsichord recording BWV Anh. 128 d-moll Polonoise YAMAHA P-115B(G.Piano:MIDI IN default): ここまでは従来と同様に、WALKMANで録音したもの。 以降はMIDI録音から各種音源を使用してPC上で直接レンダリングしたもの。 Ravenscroft 275 VILAB Ravenscroft 275(MP3): VILAB Ravenscroft 275(FLAC): 以降はPIANOTEQ7 PROで直接レンダリングしたもので、MP3はPIANOTEQ内蔵の圧縮コーデックLAMEが使用されています。 FLACはロスレス圧縮で192KHzサンプリングで24bitのハイレゾとなります。 Steinway & Sons model B PIANOTEQ Steinway B Recording3(MP3): PIANOTEQ Steinway B Recording3(FLAC): H.Ruckers II Harpsichord PIANOTEQ H.Ruckers II Harpsichord recording(MP3): PIANOTEQ H.Ruckers II Harpsichord recording(FLAC): Youtubeに上げた演奏動画も貼っておくね。 次はBWV ANH.118かな。 んじゃまた。 |
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