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webadm | 投稿日時: 2022-3-8 22:31 |
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3026 |
AWS Lightsailのブラウザssh端末の罠 AWS Lightsailで作成したUbuntuのインスタンスにはAWS Lightsailダッシュボードからブラウザsshターミナルをワンタッチで起動できるのは良いのだけど、注意点が必要。
・Windows PCからだとIEが有効な状態では文字入力がエコーバックされない、Enterのみしか応答しないので、入力できないときはIEが変換モードをトグルして英字モードにする必要あり ・時々原因不明のラグとフリーズを起こす(無償期間のAWSではデフォルト同時接続数は1に制限されるので、現在の接続が完全に切断されないと、新たにsshで接続できなくなる) ・TeraTermのようにscpによるファイル転送とか気の利いた機能はない ・静的IP割り当て(無償)をしないと、インスタンスは起動毎に新しいpublic IPアドレスが割り当てられる(ブラウザssh端末以外の通常のsshターミナルソフトから接続する場合、接続先先を毎回設定しないといけなくなる) なので、手元のPCからファイル転送したりするためにも、TeraTermを使用していますが、安定して運用できるようになったら静的IPアドレス割り当てを追加しようかと思っています。 現行のサーバーは、プロバイダが割り当てるpublic IPアドレスが変わっても、DNSには定期的に現在のpublic IPアドレスでDNSレコードを自動更新するスクリプトが居るので静的IPアドレスは絶対必要ということはないんだけど、リモートで管理するので今みたいにローカル固定IPアドレスと同じ感覚で使うには静的IPアドレスがあったほうが便利。 んじゃまた。 |
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