フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2008-9-29 11:07 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3088 |
XILINX ISEでコンパイルしてみた まだ途中だけど、同じソースをXILINX ISE 9.2のプロジェクトにコピーしてコンパイルしてみた。
結果はsbuc.vで一カ所言語サポートの非互換性でエラーが出た。 XILINXのコンパイラではモジュールポートリストでパラメータを使用した場合、それ以前にパラメータを宣言しないとエラーになる。 Alteraの場合は、後にパラメータ宣言しても有効になる(後方参照?)。 モジュールのポートリストの前にパラメータ宣言を移してエラーも警告もまったく出なくなった。 RTL Viewerで見ると概ね意図した通りに解釈されているように見える。デバイスはCoolrunner-II CPLDでやってみたがXC2C256でやっと入る感じだった。時計とタイマーを生成しなければもっと少なくて済むと思われる。XC9500シリーズだとXC95288というのにfitした。最大動作クロックは58MHzと余裕がある。しかしこれに載せるわけにはいかないからやはり時計、タイマーは生成しないようにするしかない。 RTL Viewerでみたネットリスト トップは信号がアルファベット順に並んでいるだけ。 その下層は、割とすっきりしている。どれがどれかカーソルを乗せてみないとわからない。 FREQUENCY COUNTERブロック、プリスケーラーと同期カウンタ部に出力ラッチと想像通り。 CLOCK DIVIDERブロック。 CONTROLブロック、これはインスタンス生成だけなので変わりようが無い。 CLOCK TIMERブロック。規模が大きいと思ったけどそれほどでもなく1ページにすべて収まっている。レジスタとコンビネーションロジックだけ。 DISPLAYブロック。2ページにまたがっているがほとんどがコンビネーションロジックとスキャンカウンタと出力レジスタ。 これも一度シミュレーターでフリーランさせて動作を見てみよう。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |