フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2006-7-22 22:27 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3086 |
入力バッファの性能 ブレッドボードに入力バッファの回路を組んでファンクションジェネレータと可変出力電源で5/3.3/2.5/1.8vのそれぞれのケースで特性を観測してみたところそれほど悪くない。
遅延は100ns以上あるが、それほど悪くはない。ただし負荷はオシロのプローブだけの状態、無負荷に近い。 実際には長いプリンターケーブルとその先にはプリンタポートの入力バッファがつながっている。 少し抵抗をつけて負荷を与えると、とたんに立ち上がりがなまってしまう。 最終段のトランジスタの電源電圧が5vあれば、入力レベルが0.6vを超えれば4vぐらいのレベルが出力として維持される。申し分ない。 しかし実際のプログラミングケーブルでは最終段のトランジスタの電源はターゲットの電源からドロップダウンしているのでターゲットの電圧が下がると最終段の電圧も下がってしまう。 ここが問題である。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |