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webadm | 投稿日時: 2006-6-16 5:08 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3094 |
CACHEメモリでも良い 特殊なCAMであるcacheメモリのアイデアを流用する手も思いついた。
IPアドレスの下位ビットフィールドをアドレスとして内容がブロックすべきIPアドレスの上位ビットフィールドとするSRAMとかにすれば、コリジョンが無ければ一回のメモリアクセス遅延時間で判定結果が得られる。 コリジョンがある場合にはマルチウエイにすればよい。 たとえば最大設定項目数を4096で設計すると、下位12bitをアドレスとして上位20bitを内容とするSRAMを構成すれば良い。実際には8bitのSRAMを3個で24bitになるが。すると4k x 3byteということで12KBで済む。2wayにすれば24KBだ。かなり効率がいい。 アドレスをハッシュ化するというアイデアがあるがコリジョンが発生するのでやはりマルチウェイにしなければならない、そうなるとハッシュ化するだけ遅いということになるので単純にcacheメモリのようにマルチウェイ化するのがよさそうだ。 なんだか本格的になってきた。専用のスレッドをたてたほうがよいか。 |
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