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投稿者 | スレッド |
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webadm | 投稿日時: 2006-9-10 21:17 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3088 |
やはりソフトが怪しい ロジアナソフトのサンプルデータ読み出し処理部分を見てみると、どうやらRAMの全内容を読み出した後、先頭部の無効データを0クリアしている箇所を発見。
//RAMの読み出し buf[0]=GPFW_BREAD|0x06; buf[1]=(u8)(SAMPLES*4); buf[2]=(u8)((SAMPLES*4)/64); buf[3]=(u8)(((SAMPLES*4)/64)>>8); usb_bulk_write(&dh,GPFW_CPIPE,buf,4); usb_bulk_read(&dh,GPFW_RPIPE,ram_buf,SAMPLES*4); //無効データ長の取得 buf[0]=LGFW_GETBAD; usb_bulk_write(&dh,GPFW_CPIPE,buf,1); usb_bulk_read(&dh,GPFW_RPIPE,(u8*)&bad_data,2); //無効データを0クリア memset(ram_buf,0,bad_data*8); これの意図しているのはおそらくトリガーPOSITIONがCENTERやLASTを指定した際に早い時点(RAMの最後まで書き込まれる以前)にサンプルが終了した際に残りのRAMにはサンプルデータが含まれていないので0クリアするということだろうがどうもうまくいっていないようだ。 無効データ数はファームウェアでRAMを読み出す際にカウントしているのだがそこが少し怪しい。本来はRAMを一巡してしまえば無効データは無くなるはずだが常にRAMの長さからトリガー後のサンプルデータ長を差し引いた値になってしまっているようだ。つまりトリガーポイント以前にサンプルされたデータはすべて0クリアされてしまう。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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カメレオンUSB/ロジアナキットが届いた | webadm | 2006-5-26 3:45 |
やはりハードルは依然として高いようだ | webadm | 2006-5-31 19:26 |
とりあえずカメレオンUSB基板は完成 | webadm | 2006-6-1 5:07 |
ロジアナ基板も完成 | webadm | 2006-6-1 13:28 |
ロジアナ完成 | webadm | 2006-6-1 20:37 |
JTAG IRスキャンがうまくいかないときをロジアナで観測 | webadm | 2006-6-4 3:27 |
IDCODEスキャン時の波形 | webadm | 2006-6-4 3:49 |
トリガPOSITIONって意味があるのだろうか | webadm | 2006-9-6 5:55 |
RTLソースを見てみた | webadm | 2006-9-10 2:13 |
ロジアナのデザインの改良 | webadm | 2006-9-10 4:55 |
» やはりソフトが怪しい | webadm | 2006-9-10 21:17 |
またしてもガセネタだった | webadm | 2006-9-10 21:56 |
MyLA消滅 | webadm | 2007-10-19 5:06 |
myLAがインターネットアーカイブからダウンロード可能 | webadm | 2008-4-15 20:38 |
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