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webadm | 投稿日時: 2006-7-25 2:10 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3089 |
プローブの特性の個体差 ふと2つのチャネルで同一の信号を観測してみたところ、微妙にリンギングの応答波形が違っていることが発覚。
1kHzの矩形波を観測した場合、遅い掃引速度の場合には区別つかないが、掃引を速くしていくと立ち上がりのリンギングの波形が見えてくる。それが2つのチャネルで異なるのである。 オシロ側のチャネルアンプの特性に差があるのだろうかとプローブを2つのチャネル同士で取り替えると波形も移ることからオシロ側の問題ではなさそうである。 どうやらリンギングの波の周期もプローブによって異なることからプローブの特性の違いによるものらしい。 調整用のトリマーを回してもリンギングの波の周期は変わらないのでプローブそのものの容量の差が出てきているのだろう。 |
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