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| webadm | 投稿日時:  2006-9-9 21:12  | 
        
Webmaster ![]() ![]() 登録日: 2004-11-7 居住地:  投稿: 3115  | 
          
          
             Altera Quartus II 6.0のRTL Viewer なにげなくよく使うようになったAltera Quartus IIのRTL Viewerだけど以前のQuartus II 5.1からかなりの進歩している。 
          5.1の頃はRTL ViewしかなかったけどどちらかというとRTLというよりはゲートレベルのネットリストを回路図シンボルで表示しているという感じ。なのでページ数がえらいことになり目的のパスを追うだけでも大変なことに。とても使えないという評価が出ていたのはうなずけます。 6.0になってRTL ViewerはNetlist ViewerになりRTL ViewerとTechnology Map ViewerそれにState Machine Viewerの3つのサブメニューになりました。RTL Viewerはそれなりに高密度な表示となり全体のページ数が格段に少なくなりました。これでかなり使えるレベルになったかも。ほとんどレジスタと組み合わせ論理ユニットが線でつながっているという感じで見やすいです。 新しいTechnology Map ViewerもLCELLのネットリストという形ですがこれも追いやすい感じ。各LCELLがどれも似たようなものなのでレジスタを含むものとそうでないLUTのみのものが区別つかないのが難点。左のメニューを使えばいいのだけれども。 Xilinxのは真理置表とかも表示してくれたり論理シンボル表記なのでそちらの方が気が利いている。式だけだと直感的に入出力の関係がわからないんだよね。  | 
        
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