先ほどUPS Expressが来て極秘裏に発注していたALTERA純正ByteBlaster IIが届けられた。先日Sun MicrosystemsからやはりUPS Expressで届いたものは早かったが、今回はtracking情報によると間違ってアラスカ送りになったり中国の北京にまで行きすぎたりして大分遠回りな旅をしたようだ。そういえばFPGA/CPLD関連のキーワードを検索するとやたら中国語のサイトが引っかかるようになったのはそのせいかも。



なんともByteBlaster時代から外観を変えないのは立派というか意地じゃないかという感じ。

別に中解析する予定はなく、ホストインターフェイス信号の扱いに関する疑念を実際に本物を使って確認しておきたかったのと、やっぱり純正のケーブルは何かにつけ持って無いとまずいだろうということから、国内の互換品を購入するのは止めて高い純正品を取り寄せた次第。

別に5vと3.3vだけだったらByteBlaster MV互換な回路で自作したほうが純正みたいにコネクタハウジングに収まるし安いのだけれども。

ここまで来るともう意地と執着としか言えない。