フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2008-9-24 7:17 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3090 |
どうやらバグではないようだ RESET出力が負論理なのを無理矢理正論理に反転する記述を追加してコンパイルすると、何故かTechnology Map Viewerで見るとほとんどのFREQUENCY COUNTER内部ロジックが最適化によって無くなってしまう事態が発生。
なんだこれは? どうやら負論理になっているのはQuartus自体が大域的に最適化した結果なのではないだろうかと思えてきた。 なにも内部信号をデザイナの意図に従わなくても論理が圧縮できるなら変えてしまえという最適化動作が選択されているのかもしれない。 とは言えRTL Viewerだけ見ると明らかにおかしい。 しかしTechnology Map Viewerで見るとちゃんとreset相当信号は負論理であることが前提になっているように見える。RTL Viewerの問題か? なんともお騒がせな話だ。昔はRTL Viewerは結構信用できたんだけど、8.0になったらどうにもこうにも。 P.S いや良くみたらTechnology Map Viewerのロジックもおかしいと思ったら全部下位ブロックを展開してみたら、最後の最後で論理反転していて帳尻があっていた..orz わかりづらいよ。 ということでQuartusへの有らぬ疑いは晴れた。さて原因は他にあると。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |