フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
webadm | 投稿日時: 2006-7-31 3:43 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3092 |
CPLD Design Kitに付属のJTAGケーブル こちらも試してみようと見てみたら、どうやら最新のJTAG-3LVケーブルらしくJTAGコネクタ部分に1.8-5.5v対応と書かれていた。
なんだほとんどのデバイスで使えるのか。おそらく注意書きはそれ以前の2.8v以上しかサポートしていないケーブルの時のものだろう。 ちょっと得した気分。けどプログラミングケーブルだらけになってしまった。 こちらはドライバはどうしたものだろう。 ケーブルを袋から取り出してみると、おや、USBではなくパラレルポート接続タイプだった。ということはDLC IIIかIV互換なのかもしれない。JTAG側のコネクタはDegilent製CPLD Desing Kit基板やSpartan3E Starter Kit基板のJTAGコネクタ専用だ。 とりあえずパラレルポートにつないでiMPACTを起動してみた。 するとなにやらデバイスチェインを検出し始めて沢山のデバイスを検出したかのような挙動を見せている。ターゲット電源の検出をしていないのだろうか。DLC3やDLC4は確かそういうピンがあったはずだが。 あまりに沢山のデバイスを検出した状態になってそれらを表示しようとしてiMPACTがハングアップした状態になってしまった。 間抜けとしかいいようがない。たぶんiMPACT側の問題だろう。 それではということでMITOUJTAGトラ技評価版の登場となる。こちらは起動すると自動的にXilinx Parallel IIとして認識した。なかなかやるじゃないか。Xilinxも見習って欲しい。でもMITOUJTAGトラ技評価版はトラ技CPLD基板専用なのでこっから先なにか出来るわけでもない。残念。 気を取り直してiMPACTを起動すると途中でダイアログが表示されて続けるかどうか訪ねているのでNoを押すとハングアップ状態までにならずに済んだ。CPLD Design Kit基板にケーブルをつないで電源を入れ、デバイスチェインのスキャンを行うとPlatform Cable USBの時と同様にチェインの図が現れた。 こちらも問題なし。パラレルケーブルだとTCK周波数設定は無効になるようだ。PCの速度とかにも依存するのでしかたがない。 どうやらDLC3とDLC4で識別手段があるようだ。何が違うのだろう。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
スターターキットの品定めから | webadm | 2006-2-24 2:42 |
Spartan-3E starter kit | webadm | 2006-4-4 16:30 |
PALTEK | webadm | 2006-4-14 20:21 |
Xilinxのwebshop | webadm | 2006-7-26 11:52 |
U.Sのコロラドから送られてくるらしい | webadm | 2006-7-26 19:58 |
出荷通知が来ない | webadm | 2006-7-27 10:26 |
出荷通知が来た | webadm | 2006-7-27 17:37 |
もう届いてたらしい | webadm | 2006-7-29 10:32 |
物が届いた | webadm | 2006-7-29 20:22 |
Platform Cable USBではまる | webadm | 2006-7-31 1:55 |
» CPLD Design Kitに付属のJTAGケーブル | webadm | 2006-7-31 3:43 |
どうもおかしい | webadm | 2006-7-31 4:44 |
Platform Cable USBの謎に迫る | webadm | 2006-8-3 5:23 |
投稿するにはまず登録を | |