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投稿者 | スレッド |
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webadm | 投稿日時: 2006-3-12 1:12 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3094 |
なんとか動かせるか Windows XP上のCOMMAND PROMPTでまずはサンプルのROTATE.TTFを指定して
FLEXCQ ..\SAMPLE\ROTATE.TFF と実行してみるとうんともすんともいわない。 そのまましておくとだいぶ後になって nSTATUS must be High at start. programming error. と出て終わる。 ソースコードを見るとそこそこまで動いているように見える。 試しにCQ基盤の電源を切った状態で実行してみると。 Target not connected. とでる。ちゃんとチェックはできているようだ。 今度は電源を入れて、ソースコードを見るとDIPSWの設定を読み出してチェックしているようなので、わざとDIPSW1をONに変更して実行してみる。 DIP-SW4-1 must be OFF and DIP-SW4-2 must be ON. 良くできている。次にDIPSW2をチェックしているようなのでDIPSW1はOFFにして今度はDIPSW2をOFFに変えて実行すると。 DIP-SW4-1 must be OFF and DIP-SW4-2 must be ON. これもOK。 あとは上記の3つのチェックが通ると指定されたファイルを読み込んで実際にプログラムする動作に入るわけだが。問題の nSTATUS must be High at start. が出るのはファイルを読み込んだ後プログラミングの最初のステップなのでふつうなら瞬時に表示されてもよさそうである。ここまでは時間のかかるループとかはまったくない。 ロジックチェッカーでうんともすんともいわない状態でプリンターポートの信号状態を見てみると、DIPSW2の状態をチェックしている状態のままであることが判明。試しにその状態でDIPSW2をトグルしてみると瞬時にBUSY信号の状態に反映されている。ファイルを読み込みだけでこんなに時間がかかるはずもない。なにかやはりWindows XP上で実行するには問題があるのかも。 そこでそのへんからDOSが入ったフロッピーを見つけ出して、FLEXDEV.EXEとROTATE.TTFファイルをコピーして立ち上げて実行してみると。あっさりプログラム完了。LEDの表示がされている。 なんとか動かせた。10年前にやりたかった。 ついでに最新のMAX+PLUS2で押しボタンスイッチを入力としてLED点灯をさせる簡単なNAND回路を作成してコンパイルした結果のTTFファイルをダウンロードしてみたらこちらもOK。どちらかの押しボタンを押すとLEDが点灯することを確認。 なんだ簡単じゃないか(笑) ここまでくるとちゃんとした実験用電源がほしくなった。 あといちいちDOSのフロッピーにコピーして立ち上げるのも面倒なので、H8とかにやらせてしまうのがいいのかもしれない。I/Oポートは余ってたかな。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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FLEXデザインキット/CQ | webadm | 2006-3-10 20:55 |
昔のMAX+PLUSII CQ版のCD-ROM発見 | webadm | 2006-3-11 21:10 |
» なんとか動かせるか | webadm | 2006-3-12 1:12 |
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