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webadm | 投稿日時: 2006-5-5 20:59 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3094 |
いよいよ万年時計基板製作開始 まずは7segment LEDの駆動回路の確認をブレッドボード上で行った。実は購入した7segment LEDのピンアサイン情報がEagleのlibraryから適当に見つけた部品のものしかなく、実際購入したものと一致している保証がなかったので事前に確認せずに組み立てるのが怖いというのもあった。
webで検索すると1桁の7segment LEDに関してはデータシートが見つかり、どうやら標準的にTTL ICなどと同様のピン番号付けになっているらしいことが判明。Eagleのライブラリもその通りになっているので合っていると思われる。実際にブレッドボード上で電流制限抵抗とかの定数の確認もかねて実験。 どうやら計算通り最大定格の20mA流れて点灯していることが確認された。あとは実機を製作するだけ。 もうひとつFPGAボードを別に作るのだが、最初に注文したユニバーサル基板が左右二つのブロックに分かれたもので真ん中にFPGAを配置することができない代物だった。片側に載せれば使えないこともないけど、ちょっと配線も長くなるしみっともないので秋葉原の千石に行って実物を確認しながらよさそうなのを見つけた。 最近Sunhayatoは最近の電子工作用に適したユニバーサルボードやキットの新製品をいくつか出しているようだ。トラ技とかの広告で見かけるやつ。その中でよく使われるDsub 9pinのコネクタや電源アダプタのソケット用のパターンと穴が開いた便利なものを発見。しかも電源ソケットやスタンドピンも付属して気がきいている。 実はこれの良い点はDsub 9pinの千鳥足パターンの隣にパラに10pinのパターンも載っていてJTAGやプログラミングケーブル接続用のピンヘッダを立てるのに使えるからだった。 とりあえずこれで製作にかかることにしよう。 |
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