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webadm | 投稿日時: 2006-5-15 4:25 |
Webmaster 登録日: 2004-11-7 居住地: 投稿: 3094 |
誤動作の例 キンセキのクロックオシレーターを活かした状態でIDCODEのスキャンを行うとランダムに誤動作を起こしIOピンがLやHを出力したりする。以下は意図して行ったLED点灯動作ではなく、たまたま隣り合ったIOピンの片方がLをもう一方がHを出力する状態に陥ったため、二つのIOピンの間にLED回路を入れてやると点灯してしまうという慟哭の証拠写真。
MITOUJTAGのfree runで繰り返しスキャンさせている状態でIOピンをオシロで観測すると比較的長いものや短いパルスがしっかりランダムに発生する。そのおかげで時々LEDが意図せずしてチカチカするという偽りの結果が生まれる。 クロックオシレータを外すと大部分のIOピンは大人しくなるが、それでも一部FPGAのピン付近に指や手のひらを近づけたりするとバタバタと変化する。テーブルの上のクロスが少し湿っていて導通するらしくクロスの別の場所に肘とかをつくとパラパラ動きだす始末。 確かにIOピンは全て開放状態だがそれがこんな動作になるのは正しいのだろうか? |
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